| 2016年6月22日（水） |
| 何とはなく事が進まない |
考えたくはないのだが、もしかして私は黄昏時が近づいているのではないか、そんなことを考えてしまう事が多くなってきたのです。
役所から来た知らせや電化製品の取説、その他の書類を読むのが億劫になってきた、何とか読んでも内容を理解することが難しくなってきたのです。
それでも必要に迫られ頑張って事を進めようとするのですがなかなか難しい、必要なことを一つずつ片付けることにしている。
それが何かも忘れてしまうのでパソコンのモニタの周りは必要事項を書いた付箋がびっしりと張り付けてある、一過性のマダラボケと思うことにしているのです。年の割には用事が多すぎるとも思う、それも脳トレと思い新たな用事を作る、人間考えることをやめたらお終いだと己に言い聞かせる。
日記の更新が進まない、書きたいことは沢山あるのに、どう書いたらよいか考えがまとまらないからインチキでfacebookをどうぞ.。
先の定休日、一人ドライブ。
以前から行きたかった《元善光寺》へ行ってきました。
片道2時間弱、これで善光寺両参り。マックス165キロ無謀です、帰り道、首都高速道路で若者が覆面に…
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| 2016年6月7日（火） |
| タイトルなし |
伊イタリア人の彼がまたご来店くださいました、加藤先生と中国人と伴種病院の先生、旭川病院の先生、それと国籍不明の医師です。
彼はポークがだめだからイスラム圏の人かな？それにインド人、彼はベジタリアンで何も食することができません、最後までコーラでした。
若い人は皆、研修医です。皆さん友好的でよくお話をされます、加藤先生の通訳でなんとかコミュニケーションがとれます。
大将は英語がわかるからと言ってくれますが、とんでもない！いい加減なものです、全く分かりません、もしかしたら魚について刺身の事をローフィッシュと言ったり、コンピュータ用語が多少わかるくらいのことを過大評価してくれたのでしょう、左端の中国人は凄くひょうきんで好感が持てます。
この時、丁度他のお客様がいなくて貸し切り状態で皆さごゆっくりされました。
良かったと思います、写真中央の女性が加藤先生で温和な感じがしてとても素敵 です、お話の途中「わたしは不眠症で薬を使用している」とおっしゃる、左の先生が言われるには眠剤の長期使用はボケるからよくないですよと言いました。
本人「そうなの？」と笑って答えます。その天然ぶりが可愛らしくて思わず場が和みました。脳神経外科の権威のはずなのにこの言動、すべてがそんな感じです。
私は１２年以上眠剤を常習しています、そのせいなのか、加齢によるものなのか良くわかりませんが少々記憶力が衰えているような気がします、気のせいに違いない。
食事を終え、お帰りになるとき加藤先生が私と女房を呼びました、店の外で全員で記念撮影をしたいと言われます、私は前掛けを結びなおして外に出ました。
皆さん私の高下駄を見て驚かれます、初めて見たのでしょう、今時は日本人でもあまり見ないのでしょう、特に子供さんがね。
私を中心に店をバックにして整列してパチリ、まるでＧ7。加藤先生が言われました、「わたしの若い頃は大将のように下駄をはいてオペをしていましたよ。」
後日お見えになった別の外科医の先生にこのお話をしたら確かに下駄でオペをしたとのこと、ただし高下駄ではなく便所下駄。奥様に口をふさがれて
「他の食事中のお客様に・・・駄目でしょう！」と、ピシャリ。 楽しいお客様たちに救われています。
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| 2016年5月26日（木） |
| 一人ドライブ |
我人生最後と思われる新車を昨年１０月に購入して約半年、今まで遠出はしていない、初めて付けたカーナビもまだ使いこなしていない。
慣れるしかないと考え今年の始めの連休その１日を利用してドライブを楽しんだ、前日に目的地をネット検索した、条件は片道２時間程度、高速を使っていく一人で行くところは限られる、名所や観光地を車から降りての散策はしない、寂しいからね、とにかく車で見て回るだけでよいのです。
例えば明治村、昭和村、「養老天命反転地」。（ここは前々から行きたいと思っていた）がいづれも一人ではつまらない。
あれこれ探し琵琶湖に決めたナビに琵琶湖とセット、無事に２時間ほどで到着した。３０分ほど湖を見られれば良いと車を走らせる。
しかしいっこうに湖は見えない、ナビの地図を見ながらなんとか湖畔に近づこうと思うのだが、細い道に入れば行き止まりＵターンしてまた道を探す。
そうしているうちに雄琴温泉に行きついた、ここは私がまだ若い頃一度だけ行ったことがあり懐かしい、男の遊び場である。
当時思ったことはここはネオンきらめく不夜城か竜宮城？のごとく、行ったことはないがデズニーランドと見紛うほどのきらびやかな所であったと記憶している、３人の悪友との思い出の場所です。少し寂れてはいるが昼間だというのに客引きだけはたくさんいた。誘惑に負けるほど若くはない。
結局時間が来たので名古屋に戻ることにした。目的の琵琶湖は満足に観ることはできなかったが５時間のドライブはそれなりに楽しかった。
一人で店に入ることは苦手な私は昼食にコンビニでアンパン一個とミネラルウオーターで済ませた、何か寂しい気がした。
もう亡くなられたが、その悪友の一人は私よりもかなり年上でした、３０年ほど前の雄琴での出来事がよほど楽しかったのか亡くなる寸前まで何度も話していた、私の女房の手前３年間沈黙していたのです、もどかしい思いをさせました。次は何処に行こうかな。女房はドライブが嫌いです。
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| 2016年5月16日（月） |
| 陽気なイタリア人 |
昨夜10時過ぎイタリア人のご家族がご来店くださいました、左端の彼が3週間ほど前に別の方と3人で来てくださっていたのです、その時のれんの外から中をのぞき意を決して入ってこられました。
日本語を話せる女性（日本人）がいましたからもう一人の中国人を交えて、お寿司をおまかせで召し上がりました、しばしの会話を楽しみました、左側の彼は英語でいろいろ話してくれます私は知っている限りの英単語を並べて何とか話しました。
彼は英語を親切にイタリア語に変えて教えてくれるのです、しかし私は発音が全く聞き取れませんし、舌が回りません。そのうちその場に居合わせたお客様が3人を隣のフィリピンカラオケスナックに誘いました。
カラオケを楽しんだそうですイタリアの彼は「皆川修と左木全《老人と子供のポルカ》と黒猫のタンゴ」を歌ったそうです、この歌はイタリアの童謡だそうです、 中国の彼も陽気に歌っていったそうです。
観光ガイドと思われた女性に「ガイドさんですか？」と尋ねると「そう見えますか？」と言われ名刺を差し出されましたそれを拝見しますと
藤田保健衛生大学脳神経外科教授と書いてあり博士、その他肩書がいっぱい、中国とイタリアの若者は、伴種病院の脳神経外科の研修医とのこと、
私たちを見て何かありましたらいつでも来てくださいとおっしゃいました、有り難いのか考えたくないのか複雑な気持ちを笑ってごまかしました。
その日の帰り際にイタリアの彼が「今度両親を連れてきますからよろしくお願いします」と言って帰り、今日の再会です。
ご家族は私の作業に興味があるようです。カウンターのこの仕事が見える位置で身を乗り出して観察です、デジカメでの撮影の許可を求めます。
私はもちろんOKサインを指で出しました、外国人記者に取材される寿司職人の気分？私も写真をMy home pageに乗せるべく許可を求めてパチリ。
店内はちょうど居合わせた2組のご夫婦もノリノリです。海外旅行でイタリアは4回行ったとか、話がはずみます。
話には聞いていたのですがイタリア人は本当に陽気です。ご両親は明日、東京、明後日は京都観光、Four days 良い旅行を。
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| 2016年5月9日（月） |
| 実にくだらない争い |
私の周りで起こっている実にくだらない争い事の話をひとくだりします。
ある飲み友達同士がグループ分裂してお互いの誹謗中傷合戦を繰り広げています、以前は仲の良かった者同士です。
単なる人の好き嫌いが原因なのでしょうが、いい歳をして大人気のない実にくだらない争いなのです。
嫌いなら近寄らなければよいのでしょうが、狭い町の事そうとはいかず喧々諤々。
私は商売上どちらの味方もできず少々困った事になっています。八方美人的な対応でこたえていますが、いつ巻き込まれるかと少し心配だから
傍観者になります、そのほうが得策だと長年の経験から思います、卑怯者かな？
人間は二人以上集まれば夫婦、兄弟、親子、隣近所、町内、都道府県、国家間と大袈裟ですが争いの種は尽きることはないようです。
私は信仰はしていませんがお釈迦様をググってみました
【天上天下唯我独尊の解説】
| 【注釈】
| 釈迦が誕生したとき、四方に七歩ずつ歩き、一方の手で天を、一方の手で地を指して唱えたという『長阿含経』の話に基づく。
「我」は釈迦本人の意味ではなく、個々人であるとする。それぞれの存在が尊いものであるということ。
「てんじょうてんがゆいがどくそん」とも読む。
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| 【出典】
| 『長阿含経』
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| 【注意】
| 「自分が一番えらい」というような、うぬぼれの意味では使わない。
誤用例 「この世の中を自分が支配して、天上天下唯我独尊にしてやろう」
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幸い私は誤用例のような考えは全く持っていません、考え違いを起こす要素がゼロでよかったと思う。
よく解らない話と思われるから言いたい事はただ一つ、みんな仲良く！
この程度の争いは娯楽の一つかもしれません。
 血圧は毎日測定しています、これは昨日の午前4時の値、今現在は140、74、55です。
全くの健康体？ところが普段はもっと高く150～190の間を行ったり来たりしている。
特に病院に行くと170を超えることが殆どです、（白衣性高血圧だと思われる）なんと勝手な！
薬の服用を強く勧められますが10年以上頑として拒否しています、何かあれば自己責任という事で。
血圧は個人差があるように思え、何故か素直に医者の言うことを聞く気にはなれません。
何となく体調が悪い時に限って写真のような値が出るのです。
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| 2016年4月28日（木） |
| 一病息災 |
恥ずかしながら私は生活習慣病を病んでいる、気が付いたのは３０歳代半ばに胆石の痛みで近くの病院で夜間診療を受けたのです。
当直の医師は小児科の女医でした、かなりの痛みなので治療をお願いしましたが何もできず血液検査と栄養点滴で２時間病院のベットで休みました。
そのうち痛みが引いて帰宅したのです、尿路結石のようでした、当時はバブル期で休養なんてできません若さもあって無理をしていたのです。
元来、私は石持で（体内に結石ができやすい体質）時々背中が痛み出しても自然に治っていたので放置していたのです。
暴飲暴食暴遊？は当たり前、背中が痛みだすと筋肉痛と決め込んでマッサージ通い、まだ幼い子供たちに背中を踏ませたり勝手なオヤジでした。
話を戻して、病院の治療代を次の日に払いに行くと子供のころから知っていた看護師が「おじさん、結石より血糖値のほうが大変だよ！」
私は深く考えもせずやりたい放題、少し体調不良になり、自宅にあった本《家庭の医学》で血糖値、即ち糖尿病について知ることになりました。
それでもなお無茶な生活態度を変えようとも思いません、数年後パソコンを使いだし、この病気の恐ろしさを知ります。
案の定、人生初の入院です、糖尿病ではなく胆嚢結石で摘出手術でしたがね。入院２か月休養１か月この間に考えました、座右の銘：人生細く長く・・・・
ページを埋めるために長くなりましたが言いたいことは一病息災！デス
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| 2016年4月21日（木） |
| 今は祈るしかない |
九州の地震終息を今は祈るしかない、日本中の人達が同じ思いでしょう、自然災害の恐ろしさ経験はしたくはないのですが全く起こらないという保証は何処にもありません、皆さんそうですが務めて元気に振る舞っておられます、そうしないと復興の妨げにもなる、経済活動は必要です。
受け売りの話ですが、日本はバブル崩壊後デフレ経済に陥り消費が落ち、賃金が減りその結果また消費が落ちるデフレスパイラルに陥っているのです。
逆回転させないと経済成長はできません、経済成長とは僅かなインフレそれを上回る収入とのこと、また日本は災害大国なので土木建築業の発展なくして復興はできません、無駄とも思えた公共事業を弱体化させた付けが回ってきそうです、政府はバブル崩壊後、暫くしてから行われた緊縮財政により大切な地方の土木建設業者を倒産、廃業させてきました、全国で大小合わせて６０万社有ったのが現在は４３万社になったそうです。
つまり１７万社が倒産又は廃業したそうです、それはどこか間違った政策のせい？今年の選挙どの政党に入れたらよいか悩ましい。
大切な人材も技術育っていません、その関連のお客様が仕事の需要はあるが、人がいないと異口同音におっしゃいます。
なんとも陳腐な書き方の話ですが思ったことをサクッと書いてみました、いまだに円安円高の意味をよく理解できていない男が経済の事を言うな！（私）
私の時代はもうしばらく続くと思っています。
子や孫の時代も、どうか平穏でありますように。
全国各地にある神社仏閣過去の人々が災難災害にあってそれらを鎮めるため
お祈りをする所だと改めて思います。
 
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| 2016年4月14日（木） |
| ４月初めての日記 |
こんなに《オヤジの日記》を更新していなかったとは思いもよらなかった、仕事以外の事でで多忙を極めていたからです。
パソコンを使ってのメニュー作り、住居の会合の報告書など文章作り、女房に何度も手直しされ、とにかくプリントアウトを済ませることができてホットしている。
誤字、脱字、が多くて何度もやり直し、しかもレイアウトも簡単に整えることができず時間ばかり浪費しました、注文が多くてね神経疲れです。
良かったこともあります、Office・Excel、Wordの使い方の再確認にもなり、新たなスキルも身についたような気がします。
「継続は力」とはよく言ったものです、知らぬ間に数年前に雑誌で勉強したことが役に立つではありませんか、それがどうした、と言われればそれまでですがね。
何気に嬉しいのです、酒、煙草、嗜好品とギャンブルなどをすべて断った男には貴重な道楽かもしれない（注）眠剤を除いた薬物とには無縁です。
話は全く違うが最近という言葉が直近にいつの間にか変わってしまった、私がウオーキング中に愛聴している「月刊三橋」でも月の始めの号にも冒頭から直近のニュースの解説をお願いします…と始まる、テレビのニュースでもやたらに直近（ちょっきん）が使われる、他にも同じような現象が垣間見られる言葉は変わっていくという事か人の心も…それは嫌ですなぁ。
 最近、（この場合は直近とは言わない）よその店でお借りするトイレの中の置物、貼り紙などがやたら気に
なって写真を撮る事がある、これは住まいの向えにある喫茶店のトイレの中にあった置物です、小さくて解 りづらいですが羊の群れのようです、よく眠れそうな気がしてパチリ！プリントアウトしてラミネートフィルム をかけベッドの枕元に貼りました、結構縁起担ぎで同じようなことをやっている変なオヤジです。
そう言えば、この絵、遠い昔どこかで見たような気がする、有名な絵なのか？思い出せない。
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| 2016年3月27日（日） |
| 便利な世の中 |
子供のころ見た映画、ふと思い出した《二等兵物語》を見ました。
映画好きの父に連れられ見た数ある中の一つ、まさかもう一度見られるとは思いもよらなかった、便利な世の中になったものだと感心する。
Youtube動画を見ていてこの映画を思い出した、試しに検索してみたら有ったのです、再生してみると懐かしいシーンに感激です。
太平洋戦争中の物語で私は小学生低学年でした（見た時期の事です、戦後生まれです！）曖昧な記憶の中で何故か二つのシーンははっきりと覚えていました。
それは”花菱あちゃこ”と”伴順三郎”、（『ばんじゅん』とか言っていました）二人とも喜劇俳優なので喜劇だと思っていました、シーンの一つ”あちゃこ”が上等兵に虐められ、柱にしがみついて蝉の物まねをやらされる「ミ～ンミ～ン」と鳴きまねまでする。”ばんじゅん”は映画の冒頭で変なものを発明していた。
この二つのシーンで私はこの映画を喜劇だと、この歳になるまで思っていたのです、あらためて見てみるとこの映画は戦争の悲惨さを伝えるまじめな話だと気が付きました、一般人が赤紙（召集令状）一枚で戦争に駆り出され悲惨な目に合う、それを伝える映画でした。
それを理解できない年齢だったのです、そのほかの映画にしてもたくさん思い違いをしていることに改めて気が付いた次第です。
思わぬところで９３歳で亡くなった父を思い出しました。このような古い映画を全編ユーチューブに投稿した人も凄いですね。
探せば何でも出てきます。この映画のレビューを少し見ましたが、若い人たちでしょうか？主演の”伴順三郎”について「老けているな、どう見ても５０過ぎに見える」などと映画の内容とは関係のない話が多く、少し違うかな？ 世代間の違いかなと思った次第です。
数日後に見た、《あさま山荘事件》この実録にも改めて考えさせられましたが、書けば長くなるから書きません。
わかってはいたのですが、映画にしろ話にしろ何でも一度だけでは理解できないということかな。
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| 2016年3月21日（月） |
| 無題 |
Windows10に変えてからその使い方がまだ慣れていない、あれやこれやと操作を試しては感心したり迷ったりしています。
何となく面白いOSだ、使いこなせるまでは時間がかかりそうです。
とりあえず前回の日記で書いたこと、ポスター制作の途中報告です、２点を掲載します。
まだまだ見直したい部分、フォントや色彩デザインなどががたくさんあるので完成までにはもう少し時間がかかりそうです。
まだあと２～3点必要がある遅々として進まない作業
頑張るぞ～ 
先日行った、知多半島にある某カラオケスナックのトイレに貼ってありました。
最近こればっか！
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| 2016年3月8日（火） |
| まためんどくさい事を始める |
店内に貼ってある自作のポスターやメニュー、かなり年月が過ぎデザイン的にも何となく飽きてきた。
プリンタ、トナーは年月の経過で変色すると聞いていたがその通りになってしまった。
作り替えようと思う、まためんどくさい事を始める、これって結構労力がいるのです、何せ我流ですから。
センスも試される、好きでやることですから文句も言えない、それにしても何から手を付けてよいやらわからない。
好きなことですから、悩ましいやら嬉しいやらどっちかわからない、やらなければならない事があるのは幸せ。
なんでも思いついたらすぐに行動しなけらばならない性格です、能力がついていけないのに。
以前、水槽のろ過装置の増設の時も難儀をしました、他にも色々やっている、思い出しても良くやり遂げたと自分で自分を褒める。
根気だけが力かもしれない、無理なことをやってしまい後悔しながら完成した時の達成感これが欲しくて頑張るのです。
完成までのプロセスを考えることも楽しい、この行動は男性特有のものかと思っていたのですが、負けず劣らずの女性が大勢いることに気が付きました。
何故か私の話に同調してくれる女性がいました、それで私の思い違いに気が付いたのです、男性でもクリエーション（創造、創作）が全くダメな人もいるのです。
電球一個変えれない、釘一本打てない人などいます、私にとっては簡単なことでもできない人には出来ないのでしょう、自分にも苦手なことは沢山ありますから。
話は変わりますが私はよくホームセンターに出かけます、電動工具、工作部品などのコーナーに女性をよく見かけます、何だか場違いのようです、偏見ですね。
思わず声をかけたくなるのですが怪しいおやじだと思われるのも嫌だから思いとどまる。
話を戻します、上の写真中央の焼酎のメニューから新規作しようと思います。
また面倒を抱え込んでしまった！ ―― いつもながらのまとまりのない文章で自己嫌悪に陥っています。
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| 2016年3月4日（金） |
| 生きている証 |
行きつけのカラオケスナック《絆》さんのトイレに貼ってありました→
こんな標語が気になる歳になってしまいました.
自分では少しも老け込んだ訳ではないのです、不思議なくらい気力、体力が充実はしていますが何だかモチベーションを見失いそうな今日この頃です。
その訳は直近まで何故か色んな問題が山積して何から手を付けたらよいのかわからない日々が続いていました、それでも持ち前の粘りで何とか一つずつ解決します、するとまた新しい問題が次から次へと発生するのです。
経験上、どんな問題でもどうにかできると分かっているので、ひとつづつかたずけていくしかありません、もっと楽に過ごせばよいとも思うのですが性分は変えられません、己で知らぬ間に難問を創出しているような気がします。
こんな感じで気の遠くなるような長い？残りの人生を過すのでしょう。 ―― 今は確定申告も済ませ、一息ついています。
私共の生様は他人から見てどう見えているのでしょうか、それなりに頑張っていると思います、若い頃に年長者の生き様を見て、こうなりたい、ああはなりたくない、なんて勝手に思ったものです、例えば70歳に店を始めた人がいました、当時私は40歳代、すごいとお人だと思いました、当時の私には考えも及びません。
それを自分に当てはめて、その生き方に勇気をもらった気がします、もう少しでその年齢に差し掛かる、そのことが励みと自信になるのです、まだまだいける！
私も人様に少しでも良い（おこがましい言い方ですが）手本になるように心がけています、何を特に行うわけではないのですがね。
気持ちを若く持ち、やる気を失わず、勉強を怠らず、少しばかりの苦労は「生きている証」何も怖くはない。
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| 2016年2月18日（木） |
| 満天の星 |
２～３日前お一人のお客様が夜９時頃ご来店くださいました、７０歳代のとても元気なお方です、おしぼりで手を拭きながらおっしゃいました。
「大将、今日は星がすごくきれいに見えるよ、『北斗七生』もはっきり見えますよ。」私は『北斗七星』を見つけることができません、
唯一認識できるのは『オリオン座』だけです、それを聞いて先客の女性が外に出て見に行って「曇っていて何も見えないよ」と不満顔？
私はそんなに急に曇り空になるのかな？と呟く、その方はとても目が悪く近視だとか常々言っていましたから、それにしても星空が見えないとは不思議・・
私は思い出しました、子供が小さい頃によく車で家族旅行に出かけました、そのころ乗っていた車は天井が大きく開くサンルーフ付きでした、なぜかワゴン車ばかり。
目的地が遠いので朝まだ暗い時刻に出発です、名古屋を抜けてどこかの田舎道に入ったとき、目の前にたくさんの星が広がる空が見えました。
私はその美しさに感動して家族を起こして空を見るように言いました、女房と次男は眠いのが先にたち興味を示しません、いつもそうです。
長男だけがなんとなく眺めていたことを思い出しました、私は子供のころは瑞穂区の高台に住んでいたので怖いくらいに星空が低く迫っていたのです。
人は亡くなると星になるって誰かに聞いたので本気で信じていました、月は季節によって大きく見え、今の倍くらいあったような、そんな記憶です。
その大きな月の模様はウサギがお餅をついているなどと聞かされたものです、前出の御仁が言いました、「私の田舎、茨城では今でもいつもこんな空ですよ。」
今の子はそんな星空をプラネタリュウムでしか見ることができない、そうだ！思い出した、孫たちと科学館へ行くことを。いつか行くぞ～
私たちの年代の人達の子供のころは、まだたくさんの自然がありました、季節を感じることができた、ありがたいことです。
私の父親は明治４０年生まれで９３歳で亡くなりました、生前いつも父の事をこう思っておりました、９３歳の生涯で実にたくさんの出来事に接してきたのだと。
まだ飛行機など飛んでいなかった、電気も普及しておらず時代の変化を目撃できたことを羨ましく思たものです。
そうこうしているうちに、この私も歳を重ね、たくさんのことに触れることができているのです、父の比では無いほど凄まじい速度で。
少し例を挙げようかと思いますが、多過ぎるのでここではやめましょう、こうしてパソコンを操っている事さえ不思議なのです。
『満天の星』からこんなお話になりました。これからも多くの変化を目撃することでしょう、今までの比では無い速度で。
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| ２０１６年２月１０日（水） |
| 読了 |
只今熟読中、漠然としか理解できませんが夢のある話に衝撃を受けました。
６００頁もあるので大変ですが特に男性は興味が湧いてきますよ。
Facebook2015/11/11に投稿し、読み始めてやっと読了です、（パソコンの買い替えなど色々ありましたから）。
最後に数字の話が書いてあり面白くて眠れなくなりました。 長い長い本文を読み終えて、感動にふける間もなく、本を閉じようとしたら
あとがきがまた興味深く読めてこれで終わり、かと思えば「参考」数学的な話に入っていく、無学の私にもわかりやすく説明され数字の面白さにも気づかされました。
10進法は多少理解できていましたがコンピュータの世界では1000の単位で桁が上がっていきます
キロ〈10の3乗〉メガ〈１０の６乗〉ギガ〈10の９乗〉テラ〈１０の１２乗〉（これが１兆）
これが前半の4つ、後半はペタ、エクサ、ゼッタ、ヨッタと乗が3つずつ上がっていく。
要するにとてつもない大きな数字を理解するときに覚えていると便利らしいのです。日本語では億、兆、京、垓、・・・・と続くらしいです。
もう私には何が何だかわかりません、いらぬことを考えてたから不眠状態に陥りました。
当分の間この手の難解な本は読めそうもありません、数学はできないですが説明者この場合、斉藤元章氏は解りやすく教えてくれますね。
おまけの章【数字に関する理解の尺度を変えてみる】が良かったです。
今更ながら思うことは若いときにもっと勉強をしておくべきでした、人それぞれ歩む道は違いますがこれが私の道なのでしょう「わずかでも賢くあれ」と自分に言い聞かせて残りの長い時間を有意義に使っていこうかな、なんて思う今日この頃。
余談ではありますが、先日お見えになった女性二人連れのお客様の会話です。
「高校の同窓会、毎年参加しているけれど、参加者が年、４～５人減っていく、前年あんなに元気だった人が亡くなるなんて」何気なく聞いたのです、お年をお聞きすれば
この私と同年、深くは考えまい。
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| 2016年2月5日（金） |
| 前々回の日記お題目「好事魔多し」あわや現実に！ |
危機一髪回避できました、それは柳橋中央卸売市場で仕入れを済ませての帰り道におきました。
広小路柳橋交差点でのことです、西から来て右折、南に進路を変えようと横断歩道の手前で停止していました、元来何事にも慎重な私ですが？
最近は特にそうなっています、同年代の人たちの交通事故が毎日報じられているからです、気を付けるように心掛けているのです。
横断歩道の手前でいつものように歩行者や自転車に注意を払っていました、数人をやり過ごし安全を確認して発車しました。
予感めいたものがあり、何時もより何故かゆっくりとです、自信をもってです、ところが誰もいないはずの横断歩道に自転車が突如現れ驚きました！
急ブレーキを踏んで大事には至りませんでしたが、どう考えても注意を怠ってはいませんでしたよ相手の爺はよろけながら止まりました、亡霊のように現れたのです。
すみません私もジジイでした、それはさておき二者との間隔は1メートルほどです、時間帯は午前6時半頃まだ薄暗い、
相手は無灯火おまけに黒っぽい服装です、一つ間違えれば大変なことになっていた、私は比較的冷静でした、周りを観察できたからそう思いました。
急ブレーキを踏みながらも習慣からルームミラーら後ろを見れば、トラックがいて間一髪追突されるところでした、それも怖い！
何事もなく帰路につく車中、いろんなことが脳裏に浮かび恐ろしくなりました、家族に迷惑をかける、この歳になって刑務所暮らしに耐えられるか、
賠償金は、相手の家族の事、などと次々に悪い考えが浮かんでしまうのです、こんな事で年寄りはますます慎重な運転になるのでしょうね。
若いときは年寄りを邪魔者扱いに少なからず思っていたことが、いつの間にやら立場が逆転です、皆さん交通事故には気を付けて下さいね、そしてお年寄りに思いやりを持って接してください。
この出来事は一週間ほど前の事です、思い出しながら書いたのですが、考えてみれば、その出来事の後、数百メートルで忘れました。
それは良いのやら悪いのやら、これも一つの能力かと思いますが、これまで以上に気を引き締めて行動します。
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| 2016年1月31日（日） |
| ～～～～～～～ |
なかなか書けません。何かと用事やトラブルが多くて。 |
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| 2016年1月24日（日） |
| 好事魔多し、と申しますが |
ここ数か月間、もとい！数日間、安穏な日々を過ごしており、充実しすぎて何かよからぬことが起きそうだと危惧しております。
しかしよく考えてみれば、それまでは少なからずトラブルを抱えたおりました、「人生の禍福は糾える縄の如し」ですね。
その少し前には悩み事が多く落ち込んでいたのですが自分で解決したり、日にちが解決したり、対策を講じて解決したことがあったのです。
今は「好事魔多し」との諺を思い浮かべるほど平穏なのです、怖いくらいにです、それは過ぎたことを忘れていただけの事でした、（気を引き締めないといけないな。）
これは加齢による物忘れとは違い、有り難いことに天が与えてくれた能力だと思い当たり、これがなかったらと思うとぞっとします。
ふと思えば、若い頃には悩み事が多く、死さえ思い浮かべる瞬間もあったような、無かったような気もします、うまく言えない！
世の中には死を考える人が多数いることの話を聞かされて少し驚いたりしたものです、正直に言えば、私は自らの死など本気で考えた事等はないのです。
人よっては考えたり実行したりするものですね、死・いつかはその時が否応なく訪れるのに、何を言いたいかといえば今の私は幸せということです。
ストレスを楽しんでおります、良いことが長く続くことを願いますが、心配事も多くあります、その分楽しいこともありバランスはとれていますから。
貸借対照表を見るようで心の負債と資産がピタリと一致することと同じだと勝手に理解する、能天気なオヤジで御座います。
もう少しで確定申告の時期です、毎年これが済まないと落ち着かない、脳トレだと思えば何てことはない年中行事、パズル感覚で行います。
会計ソフトを2000年から使用していますが、今年も難解な作業になりそうな気がする、学習能力に乏しい私です、少しは賢くなっている気もする？
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| 2016年1月19日（火） |
| 今年初めての日記でございます |
大変ご挨拶が遅れましたが、遅まきながら新年のご挨拶を申し上げますコトヨロえっ！
今年も相変わらずバカなお話にお付き合いください、年末年始は店が忙しく大変喜んで期待してしまいました、ところがここにきて何時ものペースに戻り安堵しております、殺人的な仕事量に追われ、どうなることやら危惧しておりました。何のことはない、神様は私どもに良くも悪くも適量な試練を与えてくださいます。
私的には、なんだか雑用が多くて年齢の割には小忙しい毎日を送っております、昨年の年も押し迫ったころに4年近く使用した愛機DELL・XPS83 が突然死しました。
定かではないのですがWindows10にアップグレードした時期に不調に陥りましてそれが原因かと思っておりました。
ところが例のDELLサポートとの数回に及ぶやりとりに（何せ言葉がわかりづらい）辟易としながらも手を尽くしましたが回復することは成りませんでした。
確定申告の時期も迫っているので新機を買い求めました、その間のなんと不自由なこと、完全にPC依存していることを思い知らされました。
その様な訳でホームページを更新することもできず、ストレスを数週間受けつづけ髪の毛も心なしか薄くなってきました。
因みに2台使用したDELL製に見切りをつけNECのLAVIEを買い求めました、私がPCを始めたのもNECのRAVEでした、確か2000年のことだと思います。
ものの本によれば現在のスマホは初期のスーパーコンピュータに匹敵するそうです。当時と比べると性能が格段進歩していることに驚いています、
IT技術は加速度的に新歩するそうですが、夢のある話です、何とかついていこうとは思うのですが己のレベルが低すぎてどうにもならない、手慰み程度で先に進まないが先の長い人生ゆっくりやります。
続く・・・
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| 2015年6月25日（木） |
| 明け方の恐怖 |
それは思いがけず突然に起きたことだ「思いがけずも、突然も同じような意味だが」それほど思いがけず突然なのだ！あ～くどい！
連休明けの今朝の事、私は習慣で仕入れに行く前に２時間寝ることにしている、ノンアルコールビルの飲みすぎなのか１時間ほどして
尿意を感じて目覚める、トイレに行くため、寝ぼけているのか目をつむったままベッドの端を手探りでトイレに向かう、寝室の電気はっ暗だ。
普段なら薄明りで見えるのだが、手探りで寝室のドアを開け、廊下の向いにあるトイレのドアを開けようとするが真っ暗だ。
ライトのスイッチもドアノブ位置がわからない、 壁を手探りでようやく探し当てたが廊下もトイレも電気がつかない！
闇の中では小水もできない、まだ女房はリビングで韓ドラのはずだ、その方向を見るとリビングは間真っ暗だ、何か変だ！
５時４０分、女房は知らぬ間に寝ているにかと思った、私は少しでも寝たいので早く小用を済ませたいので闇の中をトイレに戻る。
思いっきり目を開いても漆黒の闇ばかり、今の季節明るいはずだ、私はある懸念を抱く、糖尿病による失明、まさか！
しばし呆然として考える、目に手をやる、何かがある、なぞは解けたアイマスクがピッタリはまっているではないか。
私は明るいと眠れないのでアイマスクをするのだ、マスクを外すとパッと闇が開けた、明るい便器、リビングを見れば明かりが灯っている。
安堵した、リビングに行ってドアを開ければ女房が電動歯ブラシで歯を磨いている、今までの事を話すと私の頭の上のアイマスクを見て
皆まで聞かず、事を察した女房に笑われた、私も大笑い、それから３０分ほど寝てから市場に行きましたとさ。
このての失敗はメガネではよくある、私も以前経験した。今回は失明の疑似体験をした、しばらく眼科に行っていない、要注意なのだ。
就寝前に見たアメリカのドキュメンタリーUHOがいけなかったのかな？漆黒の闇の反対に閃光を放つUHOに目が見えない話です。
夢か現実か、よくわからない出来事でした。 順調に老化が進んでいる、それは悪いことではないと思うのだが。
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| 2015年6月22日（月） |
| 月日のたつのは早い |
よく人は言います、若い人も、私のような高齢者も、すべての世代の人がです、その思いや感じ方は人によって違うことでしょう。
私の場合は、ついこの前、箱根駅伝が終わり、あっという間に1年の半分が過ぎようとしている、そうして時は過ぎていくのですね。
その感覚は歳を重ねることに加速度を増していくような気がする、私が記憶に残るオリンピックを例にとって考えてみる。
東京（1964）から始まりイギリス、ロンドン（2012）まで13回も見ていることになる、それは多いいか少ないか？両方思うのです。
とりわけギリシャ、アテネ（2004）には特別の思いがあるのです、私が体を壊して入院中2003年12月の事です。
病院のベッドの中でよく思ったものです、（2004）アテネはみることができるのか？幸運にも見られ、それから3回も見ることができた。
来年（2016）のブラジル、リオネジャネイロも見られそうです、自分の危機を乗り越えてから4回も見られるなんというラッキーな事か。
物事はよいほうに考えた方が断然お得です、楽しいほうがよい人生と言えるのです、私としては何故こんなことを言うのかわからない。
人は気分が高揚したり落ち込んだり、幸せも不幸も交互にやってきます、「禍福はあざなえる縄の如し」ですね。
夕べお見えになった同年代のお客様が言っておられました「最近同窓会に行くたびに３人位亡くなっていく、寂しくて嫌になっちゃう。」
この私とて同じことを感じております、続けておっしゃいました「あと何年位お店を続けるのですか」と聞かれ、
普段なら２０年と答えるのですが、答えに窮し間が空いたのですが失礼な奴と思ったわけではない事をいっておきます。
答えは「お客様が当店を必要としてくれている限りです、体調にもよります。」と答えました。本当にそうなんです、お客様次第なんです。
その女性はすごく明朗な方で、私が「明るくていいですね」と言えば息子さんが「家では暗い人です。」だって。本人は否定しません、躁鬱気味らしいです。
人それぞれ悩みをお持ちのようです、私は悩みの記憶は早めに削除するようにしています、一つの能力なのか、只の馬鹿なのか。
女房と同学年の彼女と沢山お話を交わして、帰り際「お互いに頑張りましょう」と嬉しい言葉をかけてくださいました。
私のような自営業は定年もなく、いつまで働くかは本人次第です、定年はお客様が決めてくれるのです。
いつまでかは分かりませんが息子達夫婦や孫達の成長を楽しみに、私共は夫婦で行けるところまでいくつもりですす。
相変わらず意味不明のお話でした、何故か少し疲れ気味です、お許しください。
《Hulu》アニメ（東京マグネチュード8）を寝床で見ました、久々に大泣きでした、女房は別室で相変わらず韓ドラです。
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| 2015年6月12日（金） |
| 軍歌 |
定休日に女房と舟木一夫コンサートに行ってきました、ちょうど水曜日でグットタイミングです。
これで3度目ですが二人ともファンなのです、前1列目で丁度良い位置で見ることができました。
舟木一夫は私達が小中学生の頃の大スターで今、この歳でまじかに見ることがすごく不思議な気です。
歌の間のトークでも本人も同じ事を言っていました、彼は1944年生まれで少し滑舌が悪くなったのは仕方が無いとしても
若々しい歌声は私達を若かった頃にタイムスリップさせてくれます、周りの観客もほとんど同年代ばかりです。
皆さんも様々な人生を歩んでこられたと思っていると、舟木一夫もトークで同じことを言います。
皆思うことは同じです、それぞれの人がそれぞれの人生を過ごしてきたのですね、これからも長く続けばよいです。
コンサートを楽しんだ後二人でカラオケに行きました、お客様のお店です。
そこで私は舟木一夫の歌を数曲歌いました、本物を聞いてきた後ではなんだかうまくは歌えません。
口には出しませんでしたが、こんなものだともやもやした気分です。そこで気分晴らしに1曲、
勇しい軍歌を歌いました「出征兵士を送る歌」よく右翼の街宣車から聞こえてくる歌です、
思想は別にして勇ましい曲になんだか力が湧き出てくるのです、カラオケ8トラック全盛の頃、
周りの人もよく歌っていました、歌は世につれ、世は歌につれです。
今ではなんだか歌い辛い雰囲気です、ゼネレーションギャップというやつですね、私は戦争を知らない世代ですが不思議に軍歌が好きです、歌う場所がなく諦めていました、その日は80歳の
お客様がおみえでしたのでこの歌を思いっきり歌いました、若い人ばかりですと顰蹙ものでしょうから。
80歳でしたら合唱でもしてくれると思いきや不愉快そうな顔です、あとから女房に訊けば彼は当時小学2年生位で戦時中の事、授業で無理に軍歌を歌わされ、嫌な思い出しかないそうです。
よく考えれば戦争の良い思い出なんかはないですよね、私の年代は少し美化しているのかも知れません。
私の小中学校の時の先生は、兵隊上がりの人が多く、授業中屋でも戦争の話ばかりでした。
でも当時は憲法9条について何も説明を受けた覚えはありません、
先生方は戦争中の手柄話や、自分の強運を生徒らに誇らしく聞かせていました、よく覚えています。
先生の話は怖いのと、子供心に勇ましさに似たものをを感じたものです、その後日教組とやらが台頭してきてから
がらりと方針が変わったのです、教育とはその人の考え方を一生決めかねないから重要ですね。
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| 2015年6月8日（月） |
| 父の命日 |
私の父は93歳で亡くなりました、先日17回忌を済ませました、長生きの家系だと少しは期待しています。
母方はわかりません、私が小学校に上がる以前、当時では珍しい交通事故で亡くなったたからです。
それで勝手に私は長生きするのかな、なんて思っているのです、近頃あまりにも多くの知り合いの方が不治の病で倒れていきます。
いつの間にやら自分がその世代になってしまったから、仕方のないことだとは思うのですが、どうなっている事やら。
異常とも思えるほどの知らせが舞い込んできて、少し不安になるのです、そのことを深く考えるのはやめて今を生きるしかありません。
私の父は明治40年生まれ、ずいぶん長く世の中の変化を見てきたのだといつも思っていました、まだ飛行機も飛んでいなかったかな？
この私とて考えてみれば、ずいぶんと世の変化を見てきたものです、父と比べれば平和を享受してきたと感謝しなければなりませぬ。
不平不満を言ってはいけません、それには当たらないと思うので最近の失敗談を少し書き記しておきます、くだらない話です。
無駄な買い物をしてしまいました、まずはスマホの充電器です、ネットで目に付いた置くだけで受電できる代物です。
よく内容を見もせずに安価につられ寝室用とパソコンデスク用に2個もネットで買ってしまいました。
ところが私の機種に対応していません、返品するのも面倒、スマホを買い替えた時に考えることにした、他に方法がないから。
試しに電動歯ブラシを乗せたら受電できます、そんなの意味はない、笑っちゃいます。
お次はパソコンで月額約1000円で映画やテレビを見れるアプリを契約しました《huluフル》です、お客様に教えていただいたのです。
ビデオレンタルよりも格段に安く便利さには満足です、PC、スマホ、タブレットでは問題なく見ることができるのです。
ところが我が家の大型テレビで見るにはケーブル接続しか方法はありません、テレビがWi-Fiには対応していない機種だからです。
苦労してネットで探し出し（高解像度用、HD15ピン・オス-15ピン）なるものをネット購入してPCとテレビを接続して立ち上げる。
待ち受け画面は映るのですが操作はできない！ネットで調べてみれば我が家のテレビは20007年製、なんてこった8年もたっている。
2011年製からしか対応していない、なんてこったい！！時間とお金と労力を無駄にしてしまった、俺の馬鹿！
スマホ、テレビを買い替える時まで待つしかないのか、こんな話はまだある、GDPに貢献したつもりで、納得して寝ます。
消費は美徳だ―～～
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| 2015年5月29日（金） |
| 孫たちに癒されています |
私は孫の事はあまり日記には書かないのですが、たまには正直な気持ちを述べておきます。
別に孤独感を持っている訳では無いのです、何だかわけのわからない不思議な気持ちを孫たちは与えてくれます。
たまにしか会えないのが良いのかもしれないのですが、会ったとき、声を聞いたとき何とも言えないあったかい気持ちになれるのです。
その反面、しばらく会わないと苛立ちさえ覚えるのです、たとえとしては適当ではないかもしれないが、思ったことを書きます。
それは若かれし頃の恋愛にも似た感情に似ている、本当に不思議なものです、我が子供どもにも十分に癒されたのですがね。
何せ若かったのと、仕事の忙しさと、遊び、自分では我が身を削っての営業だと今でも思っています、何故だか女房は認めません。
それで子育ての幸せを感じる余裕がなかった、一つ残念なのは私の職業柄十分に親子の接触がなかったかもしれない事です。
後悔しても意味はないのですがね、息子たちはそんな境遇で育ったせいか子育てを楽しんでいるようで羨ましささえ覚えます。
今のご時世、子育ては大変だと思うのですが、二人の息子夫婦は何かと問題を抱えながらも楽しそうに頑張っています。
それを見ている私達は、陰に日向に応援しています、それを喜びとして、生きがいとして生きていけます。
世の中の知っている限りの爺婆は孫の良さを異口同音に言います、思っていることは皆同じですね、特に孫の事は。
今回は柄にもなく孫について語りました、最初で最後かもしれません、語り足らない分は沢山ありますが胸にしまっておきます。
 最近女房がカラオケではまっている歌です、練習中！！
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| 2015年5月14日（木） |
| 10年以上見続けた桜並 |
良い兆候がありました！
数回この日記に書きましたが、足を痛めて昨年の暮れから、それまで行っていたウォーキングが満足に出来ない状態でいました。
その原因はチョットした事で荷物の移動で無理をしました、それが原因かは分かりませんが長時間の歩行が困難になりました。
どうかすると痛みで片足を引きずります、途中で女房に迎えに来てもらったこともあります、タクシーに乗車拒否を2度もされました、不審者に見えたのでしょう。
深夜、早朝に川沿いの道を歩く高齢の不審者、徘徊者、タクシーにはどうみてもそうとしか見えないでしょうね。
私にとってウオーキングは持病改善のため必用不可欠の毎日の運動です、それができなくなると恐ろしい結果が待っている。
そんな予感がするのです、 何とかしようと原因をネットで調べたりお客さんに訊いたりして自己判断しました。
妻や友人からは医者に行けと言われますが怖くていけません、それは加齢による下肢動脈の病気のようですと自己判断しとります。
静脈瘤はもともとあったのです、それらは加齢とともに誰にも起こり得る症状らしいのです、が病院には行っていません。
ですが自己診断は危険す、病院で詳しく検査してＣＴやらＭＲＩなどを使い最悪、場合によっては血管の手術をしなければいけないようです。
必死になって何か良い治療法はないかと調べました、1日おきのウオーキングを1時間10分かけて行っていたのですが、突然起こりました。
それは痛みを伴い全く歩くことができなくなるのです、ネットで目を皿のようにして見つけた治療法、毎日30分歩くことと書いてありました。
実践してみました、これが唯一病院に行かなくてよい方法です、結果はまだ確信は持てませんが一進一退の状態が続いています。
効果はあると感じられます、予断は許しませんが回復傾向、そんな訳で今年は桜を見ながらの堀川ウオーキングは、できませんでした。
痛みでそこまでたどり着けなかったのです、12年間欠かさず見てきたのに残念の極みです、本当に楽しみだったから。
私にとっては夜桜を見ながらのウォーキングは1年の区切りです、今年もこの時期が来たと感慨にふけりながら歩くことはできなかった。
今日はためしに何ケ月かぶりにフルコースを歩きました、無理なく歩けました！うれしい限りですが予断は許しません。
ですから来年は桜が咲いている間、毎日見るつもりでリハビリ兼生活習慣病改善のため頑張る所存でございます。
本当に薬に頼ることはしないで、愛妻の食事管理と禁酒禁煙、運動で健康を保っていこうと思います、それなりの効果は実感しています。
衆議院議員の鴻池先生がテレびの「たかじんのそこまで行って委員会」で言っていました、70歳からの徴兵制に備えるために。
元気な年寄りになる、そのために心と身体を少しでも鍛える（数年後には国会に70歳からの徴兵制度法案を提出）
ホームページリのニューアルをやってみました、少しマンネリ化しているようなので一念発起、頑張ってみました。
ところがＰＣ版もスマホ版もどこかアカ抜けない、プロのようにはいかない、これでも勉強はしているつもりなんですがね。
満足な出来栄えになりません、所詮は寿司屋の老オヤジのやることこんなものです、向上心は失っておりませんから気長にやります。
お嫌でしょうが、たまにでも良いですから、のぞいて茶々でも入れてください。
問題発生！出来上がったページがサーバの不具合で数日間アップロードができていません。
やっと20日に@niftyからメールが来ましてパスワードの変更で問題解決しました、私の不手際ではなくプロバイダ側の問題でした。
2015年05月14日 10:03:48
障害のご報告(FTP接続) @nifty
下記の期間、FTPサーバーに接続できない状況が発生しておりました。
FTPサーバーの再開までに大変時間がかかり、多大なご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。
日時： 2015/5/14 9:47 ～ 2015/5/19 12:00
だって～！その数日間の無駄な修復作業に、ほとほと疲れました、時間を返してほしいです。。
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| 2015年5月5日（火） |
| 自己マインドコントロール |
同一作者の本を4冊読みました、その中の一説に、いいなーと思う事が書いてありました。
サミエル・ウルマンの有名な青春（Youth)という詩
「青春とは人生のある時期のことではなく、心のありようをいう。
強い意志、豊かな想像力、燃え上がる情熱、ひるまない勇気、あくなき冒険心。
そういうありようが青春なのだ。年を重ねただけで、人は老いない。夢を失ったとき、初めて老いる。
歳月は皮膚のシワを増すが、情熱を失ったとき、精神はしなびる。」（抜粋）
ある本より（抜粋）を転写、良いのかな？この詩が何となく気に入ったので検索してみました。
４冊の本は夢中で読み納得したり感動したりましたが、ふと小さな疑問も湧いてきます。
もしかして、こうしてマインドコントロールされるのか？自分を若く保つためなら、それも良しとする。
その昔、あるインチキ宗教に入信していった、高学歴で良識ありと思われる人たちが起こした事件を思い出します。
信じ込む危険があると思い知る、人の話にしろ、読書などから得られる知識にしろ、注意深く考えようようと思う。
持論を持つことは必要だと思うのですが、所詮自分で調べたり実験したりしたわけでもないから錯覚には気をつけたい。
自信たっぷりに話される人もいます。「講釈師、見てきたような嘘を言い」なんて諺もありますから、なるべく経験したことを話したいです。
人の話に惑わされたり、疑ったりし過ぎないように気をつけてきたこれまでの人生ですが、大きな間違いはしていないようです。
小さな事は多々あります、深く考えすぎて情緒不安定にならないように自己マインドコントロールして安楽な人生を目指そう、なんて思うのです。
安楽を求めるならば努力も必要、こう見えても結構私は無駄とも思えることも含め、自分に厳しく生きているつもりです。
毎日が修行だと思っているのです、結構きますよ！様々な修行のネタが沢山、だから充実しています。
難題を乗り越えたとき、いただけるご褒美はなにかな、もうすでにいただいているのに気がついていないのかも知れません。
何方様も心配事は沢山抱えているでしょう、私にも山ほどあります、若い頃なら重圧に押しつぶされていたかも知れません。
歳を重ねる度に増えてくるから困ります、反面、意識して一時でも忘れる能力がついてきたと感じます、それをボケと言うのかも知れませんね。
私は自己マインドコントロールしていると思っています、この能力は便利です、利用しない手はないと思います。
私の周りには不幸に見舞われて苦しんでいる方が大勢います、それは私や身内にいつ起きても不思議ではないことです。
考えると夜も寝られなくなります、自分で考え出した能力をフルに活用して現実逃避に努めます、小心者ですから。
卑怯者と思われようと自己マインドコントロールにつとめます、それが自分にも周囲にも優しいベストな考えだと思い至っているのです。
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| 2015年4月29日（水） |
| 若い人達は元気がないなー |
私共夫婦は休日によくカラオケスナックや居酒屋さんへ出かけます、ほとんどがお客様の店や、その繋がりばかりなのだ。
酒を飲まない私は、そこで下手な歌をよくうたう、私は歌のレパートリーは広いのだが余り上手くはない。（謙遜）
女房は回数が重なるたびに上手くなる、私は心から褒められた事はないのだが、に女房はよく褒められます、点数も高得点だ。
私はカラオケ歴だけは長い、カラオケが誕生して以後だ、いや厳密には昔はギター流しや歌のないレコードで歌っていた。
己の歌唱力のなさに気がついたのは35年以上前です、お客様のお店で名前も忘れたが柳橋近くにあったクラブのようなお店に通った の です。
シンセサイザーを弾いて歌謡教室みたいに歌を教えてくれたマスターがいました、その時に自信をもって歌った、臆することなく。
当時はあまり歌う人はいなかったから平気でした。マスターが歌をカセットテープに録音して持たせてくれたのでした。
確か曲名は「二人の大阪」でした、自信喪失したのは車の中で聴いたときでした、なんとなく外れている事に気が付きました。
その時はたいして気にはしていなかった、しかしたまに下手さを思い知らされるときがある、気にしないことにしている。
いやいやそんな話をしているのではない、そのスナックや居酒屋に行く度思うのは、お客さんの年齢層の高さにです。
この私は、まだ若い部類に入ると思う、70歳代台80歳代の方が多く世間でよく言われるとおり、すべての人が高齢化しているのだ。
そうなれば怖くはない、私の唱える、あと20年説が現実化してきた、「若い人たちは元気がない」夜の歓楽街に現れないのだ。
我が息子達に訊いても呑みに出かけるのは年に1～2度、これでは夜の町に活気がでないではないか、我が商売にもひびきます。
原因は長く続いたデフレのせいだ、国の緊縮財政に倣って個人までもが引き締めに慣れてしまったのだ。
今は財政出動によって経済成長を進める政策をしているようです、インフレ目標2％を達成してデフレから抜け出さないとね。
それを上回る若い人の収入を上げて景気マインドを上げなければ、国は成長しない。
国の税収は消費税に頼らずＧＤＰを上げれば税収アップ、金持ち優遇政策ばかりでは格差社会が広がるばかりで困る。
なんてね、こんな私でも少しは考えるのです。柄にもないことをくどくど述べるのはやめます、何を言おうとしているか分からなくなるから。
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| 2015年4月22日（水） |
| 忙中閑あり |
忙中閑あり（どんなに忙しくてもわずかな時間の余裕はあるものだということ。）と、辞書には書いてあるがその余裕が感じられない。
自分でそうしているのだが毎日がエンドレス、区切りをつけるという感覚がない、一種の心の病かと思うほどです。
わずかな休息をとろうとしても勝手に何かしらの用事を入れてしまう、そして一端始めると死ぬかと思うほどに根を詰める。
大したことではないのに、何かに追い立てられるように用事を作ってしまう、そして無駄とも思える仕事が入る。
商売としては、バブル期の半分以下の仕事しか入らないが、それに対しては不満はない、生かされているという気がするから。
この年では丁度よいのだ、うまくできている。そう思うならばもっとゆっくり過ごせばよいのだが、それが出来ない私です。
人生の終着駅が近づいているサインかな？冗談です、簡単にはいきません、結構私は執念深いんです。
むしろ何もすることがないほうが怖いのです、持って生まれた性格です、考えてみれば子供の頃から何かをしていないとダメでした。
勉強以外はです。この力を勉強に注いでいれば一角の人物になっていたか？ありえない！忙しい方が暇よりいいかな、とりあえずはね。
だ～れだ！何時もお世話になっています。
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| 2015年4月14日（火） |
| 一昨日メニュー完成、構想１年パソコン入力３日、設置1時間 |
まずまずの出来映えに満足しています、一気に仕上げた感はありますからよく見れば不細工な部分もあります。
まずは作品をご覧ください。
 
『ビフォーアフター』
パソコンで制作した3代目のメニュー板です、自分で言うのも変ですが、なかなかの出来映えだと一人悦に入っております。
少し気に入らないのは角の接続部分が少しいびつです、板はホームセンターで偶然中央に切れ込がある物を見つけた。
棒状の板を45度の角度で切断すればよいのですが、手元に分度器がないので少し悩んだ。
思いついて、メモ用紙の角90度を真半分に折れば４５度、それを板にあてがい線を引いて切断したのです。
慎重にしたつもりが組み立ててみれば、わずかな隙間が見つかる、素人のやることですからこんな物かと独り合点。
前作は短冊を画鋲で止める方式です、よく見るとフォントの種類もサイズば皆ばらばら、なんと不細工。
新しいものは短冊が差し込み式です、色目も濃紺で気にいっている、枠の取り付けは釘は１本も使わず壁に両面テープで止めてあります。
実は短冊の色、黒で作ったつもりがプリンタの調子か、インクが悪いのか黒にならないのです、何度やっても濃紺です。
このインクはネットで格安で購入した物だから仕方がないのかな、こだわる私は気になって仕方がありません。
コジマでブラザーの純正インクを買いに行って時間とお金を浪費しましたが結果は同じでしたとさ。
不思議な気分ですが良しとします、クロが出ない、クロはなし、苦労なし！。安物買いの銭失い！！またやってしまった。
尚この作品に気がついた大部分のお客様は出来映えを褒めてくださいます、何歳になっても褒められるのは嬉しいことです。
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| 2015年4月4日（土） |
| 板前歴５０余年の出来事 |
板前歴５０余年初めにて作った寿司がある、子持ち昆布巻き、旨いか不味いかは別にして珍妙な仕事をさせていただいた。
今日、常連さんに連れられてお見えになったお客様がメニューの短冊に「お好みにより調理いたします」書いてあるのを見てか？
確かにそのとおりですから、それにしてもありそうでない調理法です。鉄火巻きを巻く要領でと、ご注文なされた。
果たしてそれは、子持ち昆布と削りカツオを入れて巻くのです、冗談のつもりで注文したそうで、私は長い板前歴初めてです。
と、笑顔で言えば、俺も頼んだのは初めてだと言いつつ完食です、お出した私もその味は想像するしかない。
あとで作って試食もしたくはない、彼曰く「これは自分が考案したのだから、他の人には出さないで！メニューにも書かないでよ。」
私は心の中で叫ぶ「出すわけ無い！書くわけ無い！」まッ 冗談ばかり言っていたお方ですから、そりゃ楽しかったですよ。
意外なところから新メニューが誕生したりしているご時世ですから、でもこれはないと思います にはならない。
只今メニュー制作中、構想１年パソコン入力３日。次会の定休日に設置する予定で奮闘中でございます。
他のポスター類も色あせてきたので作り直さなければいけない、結構私は忙しい、そうしていないと悪いことを考えそうだから。
重ねた歳に準じて悲しい出来事が増えてきてね、やりきれない、何かに没頭する、本を読んだりネットをいじって現実逃避です。
私の仕事は結構恵まれている、様々な方が訪れて楽しい話で慰めてくださる、生活の糧まで頂いてね。
子供の頃に苦労したから、その分楽をさせてもらえるのかと思えますです、人生山あり、谷あり、トータルすれば零。
そんなことを言っていると、今にどんでん返しが来たりして、怖い。近頃思うに歳をとると体の様々な機能が劣れて来る。
その逆に鋭くなってくる物がある、痛感！痛いのはいやだ弱い！誰かに拷問を受けたとき痛ければすぐに何でも白状してしまうだろう。
あぁーメロンパンにアイスを挟んだやつを食いたいな、今は毎日１本のあずきバーが唯一の楽しみです。
書き足し―― 本屋大賞受賞作《上橋菜穂子》【鹿の王】買うか、電子書籍で高価だ3200円もするし難しそう、迷う。
《浅田次郎》【神坐す山の物語】苦労して読み終えたばかりだから、難読な話はしばらくは避けたい、何かと忙しいから。
浅田次郎はどうして神仏、霊的な話が多いのか、私もまんざら嫌いでは無いので面白かったです。
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| 2015年3月21日（土） |
| 本音を言えば |
酒を飲みたい！病気が原因で断酒して11年、何を頑なに守っているのだろう自分でもよく分からない。
多分臆病なだけのことだとは思う、少しくらいはとも思う、それさえ怖い、飲めばいろんな人とのお付き合いも広がるのだ。
それ程世界を狭めている、飲めば楽しいだろう、でも飲めない、禁酒して健康を保ってもあと何年今の生活が維持できるのか。
どれ程、生きられるのか。皆さんも同じ事を思われることでしょう？悩ましいけれど体が楽だから良しとするか。
だが酒は旨いだろうな～ 飲んで少しだけバカもやりたい、いつも素面だとくそ真面目だと思われてしまう。
そのとおりだから仕方がないですね。本音を言えばつまらないときも多々ある、勝手にしろ！！と言われそう。
誰に強制された事でもなし、自分で決めた事だし、いつでも解除できる事だし（解除も難しい）。
きっかけは11年前に入院中に滅多に要求を出さない息子に言われた一言「父さん酒やめやー」だ。
当時、自分でも大酒飲みで体調を崩したりして少し反省していた事もあり断酒の決意をした、以来守っている。
息子の一言に交換条件を出した「父さんが酒をやめるからおまえは禁煙しろ」息子はそれを承知した。
数日、数ヶ月？今はなかったことのように吸っている、子供が生まれてからはホタル族に徹しているから良しとする。
彼もストレスを抱えていることは察するから、親としては健康面で心配だが、それも無用か、でもやめれば楽になるのにな――
今に始まったことではないが、記憶力の低下を感じている,これを世間ではボケと言うのか？私しゃ、そうは思わんがね。
ウオーキング中にひらめいた事をオヤジの日記に書こうとして覚えておいたつもりの内容を帰宅したとたんに忘れている。
歳のせいだと気にもしていなかったのですが、近頃益益ひどくなってきた、大丈夫かな？。
以前は歩きながらスマホのメモに録音記録していた、それさえ面倒になった、横着はだめだね― それは退化を招くに違いない。
体力の維持には時間を惜しまず頑張っているが、限界がある、せめて脳だけは若くありたいと思う、脳には刺激が必要。
その為には何をするか、脳を使う、悩む、迷う、プチ鬱もいいね、脳をニュートラルにする、今を生きる、かと私は思う。 な～んてね
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| 2015年3月11日（水） |
| ナイーブでデリケートな私 |
私に限らずかも知れませんが、よく自分でもおかしいくらい些細なこと、言葉で傷つくことがあります。
幸い自分でコントロールできる精神の持ち主です、気にしないように気持ちを切り替えることが出来ている。
それでもでもいやな気持ちになることが多いので困ります、意識して避けてはいますが否応なくその状態が訪れるのです。
私自身に問題があることも十分承知はしています、ですから出来るだけ避けるようにしているのです。
毎日起きている悲惨な事件や事故、世界で起きている戦争、紛争、それらに比べれば私の事など蚊にさされた程もない。
少し思ったから書きとめただけです、具体的には書けません、本当に大したことではないからです。
今日、少し不思議な気分になったことがありました、常連さんが連れてきた女性は初対面でした、可愛いお嬢さんでた。
ですが、あっと思うほど、他人の空似ですが私が16歳の時に訳有って生き別れた義理の妹に瓜二つでした。
生きていれば還暦を迎える歳になっているのです、なんともいえぬ懐かしさが沸いてこんな事もあるのかと不思議な気持ちでした。
話は変わりますが、不思議なことがもうひとつあります、このまま続けば嬉しい、半分諦めかけていた事だから。
あんなに痛かった右足、自己診断では《閉塞性動脈硬化症》加齢、糖尿病、高血圧など何らかの原因で発症する。
「歩行困難」で検索して見つけました、ウオーキング中に突然右足の太もも付け根に激痛が走り、1歩も歩けなくなり……
ほっておくと潰瘍になったり、ひどいときには足を切断する、カテーテルを入れて血管を広げるなどの治療法です。
ショックでしたが文中の最後に軽い運動を続ける方法も載っていた。仕事には全く差し支えないことが幸いでした。
一日おきのウオーキングの１時間２０分を毎日を３０分にして続けたのです、それでも３日間は改善はみられませんでした。
４日目から痛みを感じなくなり、今日で５回連続で痛みを感じません、あら嬉しや！ぬか喜びではないとよいがね。
手術しかないと絶望していたのですが、希望を持って続けます。私は高血圧だが医者の進める降圧剤は頑として拒否しています。
自己責任です。《ごうや》が高血圧によいと聞けば、自然食品なのでよいと思い試しています、粉末を水に溶いて飲むのです。
最初2袋を飲みきり、電話で取り寄せて3ヶ月続けています、効き目は感じません、頂いた方から３ヶ月は続けてほしいと言われて
追加お取り寄せをして、3ヶ月を少し過ぎた頃、効果が現れ始めたのですが喜ぶのは早い、気温が上がり始めたせいも知れない。
私は元々血圧は高めで、家系かも知れません、それを薬で下げるのもどうかと思い拒否しているのです、高めが調子はよいし。
また話は変わります。かねがね思っていたことですが、私の店ではクッレジトカードが使用できません。
時々お客様の希望があり、カード決済の導入を検討していたのですが、初期投資手数料等が高く二の足を踏んでいました。
そんな時ネットで《square》なるスマホ、タブレット、端末を使用したレジシステム（カード決済）を見つけ時間をかけて検討しました。
初期設定その他機器類は無料です、自店の手数料は3.25％、ダメもとで導入して自分にカードで１００円を使用してみました。
また、会社からもテストとして１円が振り込まれました、女房ににそのテスト段階のスマホの画面を見せてやりました。
使用法を教えたつもりが、自分に無断で勝手にやった、他にも検討したか？、誰かに訊いたら！と大むくれされたのです。
私は、またかと考え込んでしまったのです、何時もケチをつける、彼女はネットバンキング等の電子取引を全く信用していません。
そのくせ、それらの勉強はしようとも知ろうともしません、亭主を信じず、誰かが言った事や、悪いニュースばかり信じるのです。
私が持っている知識で納得させようとしたら幾日かかることやら、前述したように私の話は信用しないのです。
何か事を起こそうとするにはスキル以上の労力を必要とします、私たちに残された時間はそう多くはないのす。
スピード感を持って行わないと、焦らなくても良いのですが焦るのです、極端な心配性な彼女の反対を押し切って進むには
大変な労力を要します、それに救われた事も多々ありましたね、それは認めます、初めに反対ありきには辟易しますが頑張るぞ。
最近は本を読むのに少し疲れ気味なので、タブレットで映画を購入してみています《ショーシャンクの空に》です
映画館に行くにはインフルエンザが気になります。感動のあまり一人ベッドの中で泣きました、女房は居間で韓ドラに夢中です。
後日思ったことは、ビデオを購入したのですが１６００円位、レンタルは４８時間で５００円、これで十分です。
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| 2015年2月27日（金） |
| 真の理解者はいない |
人はそれぞれ顔や姿形が違うように考え方も違う、もしも全く同じ人がいたとしたら気味が悪い。
どんなに仲の良い夫婦でも、友達でも、親子でも、兄弟でも、いるはずはないと思う。
それでもいるとしたら、感じたとしたら、それはどちらかが一部分を合わせているだけの事だと思うのは私だけかな。
それは、皆自分というものを持っているからだと思うからです、私自身納得した振りを少なからずしますから、平和のために。
何故こんな話を書く気持ちになった、その訳は大塚家具の親子のニュースに触れて何処にでも日常的にある話だと思ったから。
私的には創業社長の考えに近いのだが、女房やお客様と意見を交わすとみな違う、違って当たり前、考え方はそれぞれだから。
私共夫婦は、ほんの些細なことでも食い違いを見せる、私は直感的に判断することが多いい長年そうしてうまく行ってきたから。
女房は物事の捉え方が悲観的に始まる、度が過ぎるくらい、まず反対ありきなのだ、彼女はそうして生きてこれたのだ。
私に言わせれば天邪鬼だ、言いすぎかな、相手もそう思っているのかもしれないが、最後には意見の一致を見る。
だがまどろっこしい。何だかんのと言っても41年も持ったのは、それなりの相性があったのだろう。
夫婦間のことは別にして、意見が合う人に出会った時は心地が良い、というよりは嬉いといった方がいいのだろう。
世界紛争や今問題の、ISIL、いじめ殺人、皆、自分勝手な考えを持っているからだと思う。
名大の女子学生殺人は不思議だ、何が不足で…… 酒鬼薔薇聖斗、オウム事件皆、神の悪戯か？
こんな記事を見つけました《宇宙誕生から9億年で急成長、従来初期宇宙論の限界か》ブラックホールの話です。
こんなニュースで宇宙のことを考えると人間の営みなんて、何てことはない、そこまで広げて考えることもないか。
何だか人が読めば脈絡なく意味不明な文章ですが、（毎度のこと）常日頃思っていることを書いてみました。
先日の事、商売人として、してはいけない話をついしてしまいました､《3禁話》スポーツの話、政治の話、宗教の話
普段は気をつけているのですが、最近付け焼き刃で覚えて信じている、世界経済のはなしで、お客様に異論をとなえたのです。
相手の話が受け売りのように聞こえ、反論したのです、そう言う私の話も受け売りです、よく考えたつもりですがダメですね。
所詮勉強不足、世の中のことをもっと知らなくてはいけないな。今回は適当なところで話が終り安堵しました。
人には細心な注意をはらい接しなければならぬ、しかし考えすぎると寡黙になる、それでは商売にならない、嫌われてしまうよね。
私が高齢者だから許されるかな？分かっています、私の考えを人様に押し付けないように心がけてはいます。
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| 2015年2月20日（金） |
| 筋肉痛 |
先日、冷蔵庫を買い直したお話しました、色目も気に入り、眺めていても何となく嬉しいものです。
ところが新しい物は傍にある古いものの汚れを際立たせ、落ち着かない物体と化す事も思い出した。
プラスチック製の４段小物入れがどうにも我慢ならず、暇を出す（亡父がよくつかっていた言葉）ことにしました。
相当使い込んだもので、赤色で、形状、材質、グレードなどトータル的にマッチしません（別に高級マンションではないのですが）
新しい物をホームセンターで探し出しましたが、プラスチック製で色が変われど貧弱です。
そこで女房と一緒に近くにあるニトリ迄探しに行きました、目移りしながら時間を掛けやっと探しだしました。
組み立て式なので持ち帰り、休日だったこともあり、その日のうちに組み上げました。
この手の作業は何度も経験済みでしたが、思わぬ難作業で深夜まで４時間も費やしてしまいました。
経験から、手順の大切さは分かっていたので、何度も失敗をしましたが賢明な私には学習能力が備わっています。えっ！？
失敗に懲りて、組み立て表をしっかり見ての作業は思わぬ体力を消耗してしまったのです。
夜中の作業は階下にも気を使うため、細心の注意をはらったので、スローペースになりました。
中腰、前かがみ、膝曲げ等の姿勢には難儀をしました、次の日の筋肉痛は半端じゃないです。
我が身の老いを改めて感じた次第です、木製で白のペンキ仕上げ、壁の色とマッチしている。
値段の割には満足している、女房には内緒だが、あんなに注意したのに1箇所いびつな部分が見つかった。
別の部分で女房は木目の節を汚れと言い張るため、説明には少々時間を要しました、これも疲れます。
素朴な疑問・・下駄も入れないのに下駄箱とは？シューズボックスか
右端の食洗機が古めかしい、実際2０年以上使用している、壊れるまで使うつもりだよ。
何かと物入りだが、あれこれ考えることはよそう、年金は国のために使う。私達に似つかわしい住いに満足している。
20数年前に下駄箱を買い替えたためにリホームする羽目になったをしたことを思い出した、一箇所触るとあれもこれもとなることを。
思い出したと言えば、私は昔、子供の為に玩具を作り、最近は店内の水槽、戸棚のトビラなどを作り、壊れた所を修理する。
安上がりに済ませようと金欲に取り憑かれ、結果、無駄とも思えるお金を使うはめになり、溜息を付くことが多いのです。
それでも、工作好きにはたまらない一日でした。いつかまた何かを作っていることだろう、数少ない趣味のひとつだから。
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| 2015年2月9日（月） |
| 良いお皿は料理を引き立てる |
お客様から寿司と刺身の盛り合わせをご注文いただきました、高級そうなお皿持参です、重さも厚みもあり、
今まで見たこともない物です、落としたらいくら弁償すればよいかと考える程に立派です。
まず刺身を盛り付けました、未熟な私が作りました刺盛り、目を疑うような出来栄えです.
その場に居合わせたマッサンも感心しきりです、これほどのお皿は目の保養にもなります。
料理を引き立てるお皿が有ることを今更ながら知った次第でございます。
例えば千円の刺し身も三千円頂けるほどの作品になりました、（手前勝手な感想です。）
もちろんそのような値段は付けません、あくまで気分です。
もう少し時間があれば手を加えたいところもありますが妥協しざるを得ませんでした。
お寿司のお皿も並寿司が特上に見える程です、写真は撮りそこねました。
誤解のないように再度申し上げますが、見て欲しいのは料理ではなく、お皿です。
高価そうな皿は当店にも一枚だけあります、桐の箱に入っていた立派なものですぞ。
39年前に開店祝いに頂いた瀬戸物で、まだ2～3度使用しただけです、店内にある招き猫の後ろに鎮座しております。
新しい冷蔵庫がやって来ました、色はブロンズです、下の物はどう見てもグレー系ですよね。
小さな事ですが、22年間も納得できずにいました、これで気分が晴れた、バカですね。
私の余命と比べるべきではないのですが、思ってしまいます、この冷蔵庫を買い換えることがあるか？
―― 今年の夏はよく冷えたビールが飲めると、一人ほくそ笑む、もちろんノンアルコールです。
アズキバーもいいな。なにか新しい家電や家具が入ると他の部分の汚れが目立ってしまう。
幸い、去年の水漏れ事故で、ついでのプチリホームは済んでいるから気持ちが良い。
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| 2015年2月5日（木） |
| ついに自宅の冷蔵庫が壊れた！ |
4～5年前から調子が悪く、特に夏に氷が出来にくくなり変でした、庫内の冷えもよろしくありませんでした。
それでも時々は設置場所からひきづり出して、裏の放熱板やファンを掃除して何とか延命処置をしてきました。
余談ですが、購入当時、色指定（ブラウン）を間違えて持ってくるし、どう見てもグレー系ですよね、ブラウンだと言い張られました。
何かと壊れることが多く、その都度自分で修理していたのです、冷凍室のプラバンが割れればアロンアルファーで補修し、
ドアのバネが折れれば代用品で修理と、手間のかかる冷蔵庫でした、私が少しばかり起用だから修理に出すこともなく済ませ
22年も使いました、よく持ってくれました、人間とて同じこと、私の身体も少しづつガタがきております。
誤魔化しながら65年も使用しています、後何年持ちますことやら。
とにかく緊急でコジマまで行って新品を買いました、急な散財でしたが、これも経済効果になるかと思えば気持ちが救われます。
二人の息子が家にいた時代に活躍してくれた冷蔵庫がなくなると何となく思い出があります。
一抹の寂しさを感じます、月日が巡れば何でもそうでしょう、消滅するのです。
そして新しい冷蔵庫が来て気分も変わることでしょう。
今、読んでいる本に書いてあります、経済GDPは人、物、サービス（付加価値）、金が動いて、
所得を得て税金を払い、社会保障、安全保障を受け、巡り巡るのです。
今日はそんなサイクルの一部に参加した気分でした、稚拙な話に恥じ入ります、いつもかな？ ついでに言いますが、車は11年乗っています、《消費は美徳》と、言われた時代もあったのですね。
格差社会は嫌ですね、世の中が不穏な空気につままれます、何事も起きなければよいが。
今の格差社会を生み出したデフレを打破するには、どうすればよいか。
消費を拡大して、需要をを生み出し、投資を行い働いて物やサービスを生み出し所得を得る。
税金をを収め、社会保障や安全保障等の税金の再分配を行う。
その結果のインフレ目標政策、先物取引FXや投機国債株式配当で得たお金はGDPをおしあげません。
一部の経済アナリストや、証券会社のお偉方の口車に踊らされのはもうやめましょう。
全てインチキ話とまで言っている人もいる、要するに危機を煽り国民の貯蓄を海外に投資して欲しいのです。それが 証券会社などの手数料になります
日本は自国通貨だてなので経済危機だと騒がなくても良いのです。いくらでもお金は擦れます。
もう少し実体経済に目を向けて経済について勉強しましょう。
私は、少々フライイング気味に消費に走ろうと思っています、怖いがね。「トリクルダウン理論」は仮説にすぎないようです。
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| 2015年1月28日（水） |
| 嫌ではないが、とにかく無駄とも思える用事が多い |
私は、生来何もしないでボーとしている事が苦手です、無になって瞑想したり心を落ち着けることも大切かとは思う。
しかし性分なんでしょう、とにかく用事を作ってしまいがちです、半分以上は必要とは思われないことです。
例えば自分の回りを整理整頓しようと棚や引出しを作っています。気にいらないと作り直したりしています、これはほんの一例です。
あれこれ考えて隙間の時間を埋めようとする、かえって用事が手付かずになり隙間時間が出来てしまう。
なにもしない方がスッキリとした時間を過ごすことができる、とは思うのだがいつの間にやらパニック状態になる。
それを１つずつ片付けていくのも良いと思う。どうせ暇だし、どこかに出かけることも少なく、煙草を吸うでもなく酒を飲むでもない。
何もしなければ暇な私です、今は確定申告の準備やらで時間を取られる、減価償却、棚卸し、買掛売掛の振替伝票入力など。
―― 今日は郵便受けに入っていた、ネットバンキングのワンタイムパスワードの設定にかなりの時間を取られた。
銀行からのDMを見ながらの作業に長時間を費やす、（４月から強制だって）今更ながらの自分の読解力の貧しさが恨めしい。
例によって頭から煙が出そうなくらい考える、それでも何とか完了すると、なんとも言えない達成感を味わうことができる。
直後の血圧は危険状態の数値、健康に怯えながら無茶をする、安楽な毎日を過ごせたらいいなと思います。
持って生まれた性分とは恐ろしい、大した事ではないのだがね、楽しんでいるということさ。
私の悩みなど、世界中で起きている問題に比べたら蚤の涙にも及ばない、てなことを考える今日此の頃。
私は時間の無駄遣いばかり、非効率的だ一応計画はたてるのだが、その通りにいった試しがない。
己のためだけにだが凄く疲れることをしている気がするし、区切りをつけることが下手だ、もっと人様のためにも疲れなければならぬ。
―― ある女性は、空いた時間にパソコンで書物を点字入力している、ボランティアでです、性格がポジティブなのでしょう。
彼女は何事にも一生懸命で、今まで様々な困難を乗り越え健康を取り戻して今は生き生きとしている。
趣味を楽しみ、旅行で見聞を広め、それらを全部書けば、何文字必要か伝わらないかも、私から見たら心から尊敬できる人です。
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| 2015年1月24日（土） |
| カメラ |
テレビでデジカメのコマーシャルをやっていた、デジカメも日進月歩でどんどん進化していく。
以前の私なら間違いなく買っていた物だが今は興味が無い、写真を撮る被写体が無いのです。
風景を撮るにも、近頃、旅行に行っていない、仕方なく女房を撮ろうとしてレンズを向けると逃げるし怒るし。
孫は嫁さん達が撮ってメールやLINEで送信してくれる、これは有難い、いっぱいたまって眺めては2人でニヤニヤしている。
私の子供が小さい頃は銀塩カメラで撮りまくっていました、今は息子たちがデジカメ、スマホで撮りまくっています。
私はバカみたいですが、子供が生まれた時にビデオカメラを買って撮影しまくっておりました。
それもコード付き、最長10メートル、電源は自宅コンセント、大きさもバカでかく肩に担いで使用するものでした。
まるでテレビ局が使っているようなものでした、値段は忘れましたが相当な散財でした。
それもソニーのベータ方式、VHSに負けて消滅しました、悔しい思いがしましたが、当時はバブル期で余裕があったのですね。
こんな時代、金返して欲しい気がします。その後8ミリカメラにして、友達との旅行などに大活躍しました。
今ではもちろん消滅です、テープの記録はCDへ。夫婦で行った2005年の愛知万博で日本館に入った時、見つけたものに驚いた！
ベルトコンベアーに昭和の道具や機械類、電気製品が流れてきました、懐かしく見ていると、ありゃー
何とまだ家にあり、使用している8ミリカメラが流れてくるではないか、まだ使えるのに、もう過去のものになっている。
それは数日後に粗大ごみとなりました、時代の流れの早さに驚く私でした、まだ普通のカメラも持っていました。
それからデジタル時代についていけるようにと、思うようになりました、元来機械いじりが趣味でしたから。
因みに万博に持っていったカメラは初代、ソニーサイバーショットでした、今は3台目が手元にありますが殆ど使っていません。
スマホのカメラのほうが高性能になったから、それと撮りためた写真や動画はPCの中に雑然と入っています。
昔の写真もアルバムに貼ることもなく、そこいらに仕舞いこんであるのです、それには訳がある。
昔、誰かにか何かで聞いた話では、「アルバムを整理しだすと老い先短い。」それが心のどこかに残っていて
何となく整理が出来ないのです、そうじゃなくて単なるズボラかな？
私はどうもハード面は得意ですがソフト面は苦手かも知れません。
それと撮りためた写真や動画は意外と見ないものだと気が付きました、「思い出は心の中に」ですかな。
私は幼い時に母を亡くしましたから、思い出が少ししかありません、写真もたった1枚です、いろんな事情がありましたから。
こんな時は、たくさんの写真が欲しいです。
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| 2015年1月17日（土） |
| 勝手に明るい兆しを感じる |
お客様の仰られるには近頃仕事量が増えて大変らしい、その彼女はある貸出専門の金融機関にお勤めしています。
そこが忙しいということは銀行に余った円が動き出したのかな、ある経済学者が言っていた事を思い出した。
今の異本経済のデフレ脱却にはもっと公共事業などを増やし内需拡大が必要だと、（経済の話は意外に面白い）。
その為には所得倍増政策などが必要だとも、私には難しいことはよく分かりませんが、勝手に明るい兆しを感じる。
物価上昇より所得が増えれば良いのですから、息子も収入が増えてきていると言っていたし、お客様も異口同音に話されます。
私共の仕事、商売は経験上では良くも悪くも遅れて影響が現れていました、そのことから少しは希望が持てます。
多くは望まないのですが、余裕ができたならば孫達にも何かを買ってあげたい、そうすれば誰かが喜ぶ。
皆がそうすれば日本の経済状態が良くなりデフレからの脱却が出来るのでしょう、それにしてもスイスフランが心配です。
私はFXや株はやってませんが、かってのリーマン・ショックのように世界経済に影響がなければと思う。
私の浅い経済知識のボロがでないうちに話を変えます、と言うよりも今日は終わりにします。
少し根気が失せてきた、マウスの調子が悪い、電池は変えたが変だ、寿命かな。
キーボードの調子も悪い、よく食べ物をこぼすから分解掃除しなくてはならない、あー面倒くさい。
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| 2015年1月12日（月） |
| 明日から2日間、ようやく私共のお正月休みです |
正月休みと言っても何処に行くあてもなく、ただのんびりと過ごすだけです。
そうは言っても、二人共病院へ行きます、お互い歳を取りまして身体の衰えからか何処かが故障します。
私は前頁に書いた足の不調を診てもらおうかと思っています、女房は正月早々階段から足を踏み外し痛がっております。
女房は踝が少し腫れて心配です、二人共この程度で済んだのは日頃の信心の賜物かと思います。（特定な宗教のことではない）
先週の休みに氏神様とお墓参りをしただけですがね。しかし常々願っています、世界平和全人類の幸せを。
この連休、暇ではないのですが若いころと比べると特別にやりたいことはないのです、旅行とか、ゴルフとか何も思い浮かびません。
当時はあれほど貪欲に遊びを探して動き回っていたのに、夫婦二人きりになるとこんなものかと思う。
お互い趣味も違うし、考えも違うから致し方のない事です、女房は飲みに出歩くのが楽しそうです。
孫達のところにも行きたいが、幼稚園の都合があって訪ねて行くわけにはまいりません、近づいた確定申告の準備でもしようかな。
去年の暮に私は息子の嫁さん2人と孫4人半で吹上で開催していたトミカ博に行ってきました。
私が引率して、されて？それは楽しい一日でした。
男の子3人は活発で少し目を離すと消えます、お嫁さんたちも毎日大変だと思いますね。
30数年前は我が女房も商売をしながらだからもっと大変でした、私には思いもしない苦労だったと思いやるだけ。
そして息子たちには寂しい思いをさせたと思う、と同時に今、孫達は母親に甘えられて楽しそうにしている、これでいいのだ。
今年は楽しいことを沢山この日記に書ければいいなと思います、そのための努力は惜しみません、なんちゃって―
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| 2015年1月7日（水） |
| 遅ればせながら、あけましておめでとうございます |
年末年始を慌ただしくも無事に過ごすことが出来ました、皆様には何時もお世話になりお礼申し上げます。
今年もくだらないホームページを続けますのでよろしくお願い致します。
タイトロープのような当店、何とか40年目を向かえられそうです、皆様のお陰だと感謝いたしております。
新年早々ですが、私の愚痴から始まります、またかと思われましょうが、ご勘弁を！
１日おきに健康のために続けているウオーキング、途中に突然右足の大腿部右側が痛み出しました。
30分も歩くと激痛で歩けなくなるのです、帰り道で仕方なくタクシーをと、手を上げるのですが乗車拒否にあいました。
しかも２台です、世の中の冷たさを知りました（冗談）深夜３時ジャージ姿では仕方がないですね、人相悪いし。
どうしても歩けないのでスマホで女房を呼びました、そうして事なきを得たのですが、妻に素直に礼がいえません。
１日おいて、また出かけたのですが同様に帰り残り３０分ほどで同じ症状です、この時以降は自力で帰っております、一歩々。
３日、間隔を開けても同じです、原因もが分からず改善も見られません、このまま老いのせいでいくのかあぁ・・・
もうかれこれ１ヶ月ほどになります、ところが途中何事もなかたように回復したのです、喜びもつかの間。
今年になって、またひどくなりウオーキングに行けていません、これが続くと思うと憂鬱です、老け込みたくありませんから？？
今日は今年初の定休日、お墓参りや氏神様に足のことをお願いしにいきました、お願いはいけないことは百も承知です。
新年早々失礼しました、私は元気です、今年も頑張ります、もう日本も元気を取り戻してくると思います。
今私は慣れない経済の本を読んだり、スマホで経済評論家の話をダウンロードして聞いたりして勉强をしています。
私にも分かる簡単な話です、GDPについて、名目GDP、実質GDPなどが分かりやすく書いてあり、結構面白い。
日本は国債がどうのとか言っていますが、他国とは違い、捨てたものではないと分かり希望が湧いてきます。
良い事だけを信じて行こうと思う、自分勝手で他力本願の、オッチョコチョイのオヤジでございます。
どうかこんな私ですが今年もこのような調子でまいります、ご贔屓のほど、よろしくお願い申し上げます。
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