| 2014年12月22日（月） |
| 終わり良ければ全て良し |
今年も色々な出来事が有りました、いいことも悪いことも、それもあと数日で終りです。
師走で気ぜわしい中、年賀状も書き終わりようやく一息ついたところです、あとすこし頑張れば年越しです。
年始めにいつも思うことですが今年はどんな年になるか、家族のこと、商売のこと、健康のこと心配してばかりです。
それでも後数日残しているのですが何とか平穏に終われそうです、言葉が重複しました。
正直、誠実、勤勉をモットーを心がけてきたお陰だと思う、なんておふざけ気味に独り合点しております。
何かとトラブルの多い一年でした、ですが過ぎてみれば何一つ思い出せない、結局は平和だったということかな。
その時悩んだことは他愛のないいことばかりで、まさに"喉元過ぎれば熱さを忘れる"を地で行っております。
己の強運が全て、と思いがちな所をそうばかりではなく人様のお陰であることを再認識する私めでございます。
喜んでばかりいてはいられません、私の周りには大変な苦労にあっている方が多々おみえです、何の力にもなれない。
そのような有り様に心配するばかりで、何もしてあげる事が出来ません、ただ祈るのみです。
いつか我が身にも起きることではあるのです、人生劇場、様々な場面に遭遇します、その時に静かな心でいられますように。
若い時は悩みが多かった、歳を取りますと意外に楽天的になった自分に気がつくのです、それは有難いことですな。
何時もウオーキングをする時イヤホーンから音楽を聞いています、音楽と言ってもド演歌が主です。
それも十数年続けて聞いて少し食傷気味でした、そんな時ネットで見つけた【三橋貴明】《月間三橋》が目に入りました。
サンプルを聞いてみると面白そうでした、《英語教材スピードラーニング》は私には無理です、ウオーキングのお供になにか欲しい。
【三橋貴明】彼は《TVタックル》《たかじんのそこ迄言っていいのか》のトーク番組でよく見ているので話がわかりやすく共感もしていた。政治や経済の勉強になると年間購入しました、まだ二ヶ月目ですが難しい経済の話がわずかずつ理解できるようになりました。
スマホでDLして聞いています、その効果があることは、お客様と話していてはっきり分かるようになり、我ながら驚いています。
結構高価なので、この秋からもらえる国民年金から支払いました、今のところ良い買い物をしたと思う、少し賢くなった気がするから。
この日記、今年は後何度書けるかはわからないですが 、《終わり良ければ全て良し》といきたいところです。
今年一年、市場で見る魚が異常に感じました、季節道理に出回らないのです、異常としか思えません
穴子に始まり、剣先イカ、墨烏賊、極め付けは12月に入ると美味しくなるカワハギが全く見当たりません。
天候不順の影響なのか、天変地異の前触れなのか？寿司はし始まって以来の出来事です、怖いですね。
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| 2014年12月7日（日） |
| 自己嫌悪 |
オヤジの日記は、私が思いついたことや、その日の出来事、お客様との会話などを面白おかしく書くことを主眼に始めたことだ。
気がつけば、それがいつの間にやら自慢話とも取れる内容になっていることに気がついた、文章も我ながらつまらんのです。
妙に共感を得ようとしたりして、何だか変なことを書いている、特に前回のページ内容は己が読んでも気味が悪い。
さも努力していることを羅列した珍妙な話だと気がついた、他のページにも似たような話が多々書いている、自己嫌悪に陥る。
ついでに自己弁護（懲りていない！）をすると、近頃マンネリを打破するお話しを提供してくださる人がいない、勝手な言い分だと思う。
だから私事が多くなり、努力話になり、人様にとってどうでもよい事ばかりになってしまうのは仕方がない（変な言い回し）。
私が読んでもつまらない内容になっている、事実だから作り話ではないです、作ってまで書けば尚更変な話になるだろう。
勝手なことを言えば、人を傷つけたりしなければ少々身勝手な内容でも良いと思う、これが私だから。
それに自慢話としても大した内容でもないし、人は何とも思わない、迷惑をかけていると自虐的なる、何かにひがんでいる訳ではない。
私は、それでもお構いなく、似たような日記を書き続けることでしょう、時々コメントを下さる人がいるから嬉しいのです。
それを励みに頑張るぞー "たいがい"にしろ！ と、お叱りを受けるまで。時々お話しをしていて思うことがあります。
お客様がそれとなく日記を読んでいてくれることを会話の中に感じる事があります、話した覚えがないのに私のことを知っている？
追記――相変わらず市場に穴子が無い、ニュースにもなっていない、何かが変だ。
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| 2014年11月27日（木） |
| 趣味に興ずる |
実に良いタイミングでパソコンを始めたものだ、読書は元々好きでしたから未だに続いている。
私は結構持続力はある方だと思っている、若い頃は《源氏鶏太の青春もの》《池波正太郎の時代物》《松本清張の推理小説》
その他の雑誌、ハウツー本など手あたり次第に読んできた、麻雀を始めれば、その本を読み、符の数え方までおぼえたが忘れました。
ゴルフをすればルールをルールブックでおぼえ、技術はゴルフ雑誌、スキーもそうだ。
それこそ何でも一生懸命やったが、全てアベレージの域を出ない、要するに何をやっても中途半端な男です。
それで満足している、才能がないのだから。楽しいから、読書はこれからもしたい、いろんな勉強をしたい（何を今更）
視力に問題があって辛いが、なるべく疲れないものを読んでいる、『読書は心の栄養』と言いますからね。
数年前に読んだ《ドストエフスキー》の罪と罰これは疲れた、長いから《太宰治》人間失格もしかり。
読みだすと、どんなに難解な話でも最後まで読まないと気がすまない、性格が災い？しているのかもしれない。
そういうものを読み飛ばせば、もっと多くの本に出会えたはずです無駄とはいえないが、意地で読んだ気がする。
パソコンを初めて10年は過ぎたが本体、デバイス等の取扱説明書《取説》はあまり読まない、直感が全て。
始めた頃に日経パソコンを3年間（月2回）購読したが文字が小さくて難儀をした、この時にかなり目を酷使したのです。
書店に行って専門書も買ってみたが、読み続けることは出来ません、これにはかなり無駄な出費をしたようだ。
頑張って勉強すればもっとスキルアップしていたはずだ、自分で言うのも変だが歳の割にはよくやっていると思う。
パソコンを使って税務申告、はがき作成、ネットバンキング、ネットショッピングや商売の家賃などの支払いに便利に使いこなしている。
その他にもたくさんの恩恵を受けている。今では電子書籍で読書をするのが普通で、1冊読み終えると次のをダウンロード購入。
自分が読みやすいようにカスタマイズして楽しんでいる、ただ困ることは特定の作家は自分の作品を電子化しないのです。
視力に問題がある人のためにもお願いしたいのであります、紙の本は読むのに苦労する、好きな作家の作品が読みたい。
今はノンフィクションを読んでいる、世の中に起こっていることの不条理がこんなに沢山あることを知る。
《三橋貴明》の本で経済のことを学んでいる、分かりにくい経済のことを無教養な私にも分かりやすく説いてくれる。
ウオーキングのお供に音楽（歌謡曲）はやめて《月間三橋》を年間購入スマホにダウンロードして歩きながら聞く
数回聞いているうちに自然に頭に入り、政治、経済今まで全く理解できていなかった、わずかでもわかれば嬉しいでのす。
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| 2014年11月22日（土） |
| 異変！ |
何が異変と申しますと、当店で一番人気の穴子が入荷しないのです、質にこだわらなければ有りますが。
40年近く店をやっていて初めてのことです、それも長期にわたります、仕入先に予約を入れても入荷はゼロに近い。
仕方がないので色々店を変えて探しても無い、少々気に入らない品で我慢していました無いと困るから。
先日ようやく見つけた穴子がとてつもなくでかい、穴子は夏が旬、その時期なのにないに等しい状態です。
理由を聞くと常磐の漁師が穴子漁をやめ、高価な鱧《ハモ》漁に精を出し穴子を取らなかった、そのせいか大きくなりすぎた？
私は、常盤産が好きです、ホッコリして旨味があります、他には三重県伊勢若松がブランドですがめったにお見にかかれません。
それに高価で手が出ない、高級料亭や寿司屋、それも東京方面です、他の漁場でも不漁のようで皆さんお困りのようでした。
穴子は産地が重要で、湾がひとつ違うだけでも段違いで何処産でも良いとはいえません、気に入ったものを探すには苦労します。
先日手に入れた大穴子は私が扱った中では過去最大級です、見たこともありません、背に腹は変えられず仕入れました。
大穴子は小骨が多く、背びれを取ったり何かと手間がかかるので敬遠していたのですが煮上がるとそれほど気になりません。
気になさる人もおられるでしょうが、ふんわりと柔らかく美味です、追加注文されたり、お土産にしたりで一安心しました。
それと不思議なことが重なり、この時期になっても戻り鰹が見当たりません、お客様にも訊かれます、これも初めてのことです。
何か海洋に異変でも起きているのでしょうか？ネットで《今年の戻りカツオ》で検索すれば同じような事を思っている人が多々います。
去年は剣先イカが無かったです、世の中が変だ、何かが変わってきている、そんな気がしてなりません、杞憂であれば良いが――
ところで選挙ですね、誰に投票してよいか悩ましい、歳を重ねるほど関心が高まるのですがその分、一票に責任を感じます。
悲しいことに、もうすっかり労働力にはカウントされなくなった世代ですが、ナショナリズムは高まるばかりです。
若い世代の人は、こんな日本にした団塊世代の人を非難する人が居りますが、その人達も後に同じことを言われると思う。
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| 2014年11月12日（水） |
| 諦めます、思い出は自分の心の中に。 |
頑張ってみたけど諦めることにする、壊れた親父の日記の修復ファイルを探しだすことに時間がかかりすぎる。
保存先のフォルダも散り散りバラバラだ、それらの修復に特別意味を見出せなくなったから。
日記なんて面白おかしく誰かに読んで欲しいから、それもほんの一時の事で私以外読み返すこともないはずだ。
所詮いつか消え去ることだと思う。古いアルバムを見るように懐かしむのは自分だけ、書いて自己満足する。
それを長時間を使い組み立てることは全くの無意味、だと気がつく、暇つぶしとボケ防止、そう思うしか無い。
それよりも、新しく面白いお話しを見つけ出し、少しでいいから更新することに専念する。
読者？私は物書きではないからその言い方は当てはまらない、それでも創作話ではないから、記憶を手繰り寄せ考える。
誰の目にも止まらなくてもいい、自己満足の世界で良いのだ、楽しければ、それでも時々読んだよと言われる、それは嬉しい。
コツコツと書き溜めた日記も消滅した分を入れれば、相当な文字数になるはずだ、手描きではこうはいかなかっただろう。
今日は一日中家にいた、それというのもNTTフレッツ光プレミアムに乗り換えたので、工事の人がきて長時間作業をしたから。
その後、棚の中を整理と改造、3つ有ったモデムとルータがひとつになって大きくなったので、一作業。さらにインターネットの設定だ。
これは自分でやらなくてはいけない、必要な書類IDパスワードなどが記載された封書の紛失、探しだすのに時間がかかる。
結果は私がしまい忘れただけの事だが、完全に忘れたことが気になる、記憶力には自身があったのに。
こうして書いていると、今日は病院にも行ったことを思い出す、前回の検査結果、悪化に落ち込むばかり。
生活習慣が乱れていたことを反省する、夜は女房と食事に行った、だが、いつもの二次会は辞退した。
もちろん女房は一人で二次会に行った、午前0時20分、適当にして今日は寝るしか無い、生活習慣を改めるために。
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| 2014年11月5日（水） |
| 無意味とも思えることが続く |
無意味とも思える事が意外に役に立つ、自分でも馬鹿では無いかと思いつつ同じ失敗を幾度と無く繰り返す。
先の見えないことをいつまで続けるつもりか、いっそHPを閉じてしまえば楽になるし、他のことでもいくらでも楽しめる。
だが一度とりかかった事は.私の性格上やめることが出来ない、いや、今の作業は貫徹させるべきだと考える。
しかし、あまりにも難解過ぎる、精神衛生上にも良いとは考えられない、寝ても覚めても考えている自分が悩ましい。
続けるべきか、やめるべきか、考えは行ったり来たり。五里霧中、暗中模索の中ふとひらめいてソフトのサポートを受けることにした。
ホームページビルダーのサポートセンターへTELする、休日を利用しての事、長期戦を覚悟しながら。
一人目は男性で、ファイルとホルダの基本的なことを教えられておしまい、分かったか分からないような状態で数週間をすごす。
二人目は一部の操作を教えられ、それが出来たら、次のサポートを受けてくださいと言われた。それは失われたファイルを探す事。
それを各所にはめ込んでいく、まるで1000ピースもあるジグソーパズルを組み立てていくような気の遠くなるような作業だ。
頭から煙が出る感覚、私は元々高血圧で、どうかすると上が180mmHg～200mmHgにもなる時がある、下は80mmHgで安定している。
特に一心不乱に集中した時や寒い時に多いい、頑固者なのでお医者様の言うこと、特に血圧に関しては頑として言うことを聞かない。何かあれば自己責任であると考えている、全くの無謀だとは思ってはいない、普段は正常？（130～160）なときが多いから。
それには、ある書物による影響もある、一人の話に強い影響を受けすぎることは、あまりよろしくはないことだと承知している。
話がそれてしまった、もとに戻すと、三人目のサポート嬢が、懇切丁寧に導いてくれる、頑張って教えている事がこちらに伝わる。
こんな年寄りの相談に、こちらの時間を気にしながら3～4時間ほども付き合ってくれた、気の毒なほど一生懸命に。
私のPCをリモートしながら、時には上司と相談しながら、有りがたかった、私はメモを取りながら必死に理解しょうとする。
残念なことに私の文字が汚くて、自分でも判読不能の部分が多すぎて困った、それでも2～3新しい機能の発見もした。
また少し賢くなった気がする。面倒くさがり屋の私は余り機械類、IT製品等の取説を読まない、行き当たりばったりで済ませてしまう。
今回、新しい機能、元からあったものの使い方を会得したおかげで、わずかではあるが前進中だ、そのせいか、血圧も安定している。
ストレスを少しでも減らすことは体調面にも大きく関係している事がいまさらながら思い知る。
なにもないことに越したことはないが、私のような高齢者には必要なことかもしれない、この歳でもわずかながら進化しているかな？
そう考えると突然起きるトラブルも悪いことではない「雨よ降れ風よ吹け」、何とか今回は終わったことだから言えるのです。
この辺りはもう少しスムースにこなし、次のステップに進みたいのだが、悲しいかな基礎を習っていない、このまま独学で進むしかない。
趣味と実益を兼ねた難解な ゛IT" 遊びを厄除け代わりに励んでいこうと思う今日このごろ。他にも問題は山積みなのに……
話は変わるが、先日我が大橋家に来年6月頃に、もう一人家族が加わることが判明した。
楽しみだが、私らも頑張らなくてはならない、良い励みじゃ！！
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| 2014年10月19日（日） |
| 更にトラブル！！ |
充実の10月が来ると締めくくった前回の日記、「何が充実の10月が来る」だ、ますます悩みは深まるばかりではないか。
まるで富士の樹海に迷い込んだようだ、実際には行ったことはないがこんな感じかなと思う。
今は少し使えるので日記の更新をしている、また何時操作不能になるか不安を抱えながら書いている。
この数日間ホームページをどうする事もできない、人様が見ればさほど重要な事では無いとは思うでしょう。
ですが私にとってはかなりのストレスです。焦っては事が進まないので、他のことをしたり本を読んだりしてひらめくのを待つ。
何時もと違うノンフィクシ小説を一気に読んだ。感想を少し書く
そんな警察、確かにいるだろうし、許せない ！
しかし､正義感に燃えた立派な警察も大勢いることだろう。
彼らがいなくては、安心して暮らすことは絶対できない。
私はそう信じて、協力する気持ちでいたい。facebookに投稿済
 次に読む本を物色中です。なにか面白い本はないかな～。。。
 これにしました。
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| 2014年10月3日（金） |
| ホームページ修復完了！ |
大変な労力を要して完了です、今回が最大のトラブルでした、また何時起きるとも知れない現象です。
いっその事ホームページを閉じようかとも思いました、強調することもないのですが、書かずにはいられませんから書きます。
なんてパソコンは面倒臭いと改めて思い知らされた数日間でした、それまでここ数ヶ月は快適に作業が進んでいました。
事の始まりは、突然「ホームページビルダー」の不具合が起きました、「サイトが破損しました……」のメッセージ！
そこまではよくある事で自力で解決できていました、今回も簡単に再構築できると高をくくっていました。
ところが今までのトラブルとは違い、解決の糸口さえ見つけることが出来ない日々が続きました、頭が痛くなるくらいに。
少しマニアックな話になりますが、現在のPCを購入するときにHD（2TB)のパーティション、Cドライブが満タンになり、
データをDドライブに移動しなければなりません。その作業にミスがあり、ファイルが複数行方不明になりました。
机の整頓ができていないのと同じ事です。何やから面倒なことになり難儀しました、同じミスを何度も繰り返す。
私には学習能力が乏しい。こうなるとホームページはバラバラになり更新も何もかも出来ません、途方に暮れました。
それでも持ち前の根気強さで、試行錯誤を繰り返し、こうして再開できホッとしています、なにか自慢話に聞こえたらごめんね。
9月は苦難の9月でした。ある日のウオーキング中、突然右足付け根あたりが痛み出し、歩行困難に陥りパニック状態になる。
持病改善のために行うウオーキングができなくなる、これは私が健康を維持していくのには一生欠かすことが出来ないのです。
1週間続く痛み、ネットで検索すれば、下肢動、静脈瘤、高齢、糖尿病、立ち仕事などの弊害による座骨神経痛に症状が似ており、病院に行けば入院かな？と10年前の悪夢が蘇り、恐怖感、絶望感に苛まれます、あの思いはもうしたくありません。
しかし痛みはウオーキング中に限ります、幸いなことに仕事中は何とも無いのです。気を取り直して1周間安静にして様子を見ました。
すると何事もなかったような日常に戻りました。原因をよく考えて見れば思い当たることがあるのです。
足の痛みの始まる少し前、寝室の模様替えをした、その時にベッドを30センチ横に移動する必要があり作業に入る。
狭い隙間で手と足を使いかなりの力を要した、目的はかなったが足でけるような動作をした、右足を使った気がする。
その時に股関節に無理が生じてしまったようだ。思い当たることはそれしか無い、私にはよくあることだ。
普段は持ったこともない重いものを力任せに持ち上げたり、変わった運動をした時に筋肉痛になる。
起きた現象の原因を忘れる。今回のように不安になって考えると、しばらくしてから思い出す、原因がわかれば一安心。
そのような時は、大抵、筋肉痛の1日前に原因を作っているのだ「若いと早くその現象が現れるという」私は変に納得する。
一人嬉しがるのです、変なやつだと時分でも思う。しかしホームページソフトのトラブルは悪い事ばかりではなかった。
復旧のために沢山のサイトを見て知り得たこともあり、空いた時間で店の会計処理もはかどった、それで良しとする、かな。
「災い転じて福となす」今回の出来事でまた少しスキルアップできたような気がして嬉い、歳をとっても悪いことばかりではない。
歳を取らなければ出来ないこともたくさんあると思う、難しいが「ポジティブシンキング」でいきたいな。
苦難の9月が過ぎ、充実の10月が来る！！！ところが、またHPが迷路に（なんとかごまかして更新します。）
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| 2014年9月29日（月） |
| ようやく先が見えてきました。 |
長いトンネルをようやく抜け出せそうです、ホームページも回復しそうです。足の痛みも突然なって突然治りました。
詳しくは後日……
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| 2014年9月22日（月） |
| ただいま迷路に入っています。 |
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| 2014年9月11日（木） |
| 私は絶対だまされないぞ |
弱い頭でパソコンを使いこなしている、そこそこではある、数年前からネットバンキングを始めた、現金主義でカードも持っていなかった。
動機はこの世の中の全ての物事をを経験したいから、もちろん出来る範囲でのことです。まずはメーンバンクから始まった。
今迄は女房が振り込みに行っていた、現在は店舗家賃、買掛の酒屋代、米代、駐車場家賃などをPCで振り込んでいる、事業用だ。
サブバンクも始めた、家庭用生活費などの口座、自分専用の小遣い口座、結構わずわらしい作業をこなしたのです。
それぞれのクレジットや通販で買ったもの、直接振り込みなどを便利に使い分けているがIDパスワードの管理には苦労している。
恐れず便利なものは使わないとね。幾多の難関を乗り越え問題なく使える様になっている、しかし女房はこれらのものを全く信用していない！
振込手数料がただのは使用を認める、とにかく疑い深い女だ、私はたしかにネットバンキングには危険が潜んでいるとは承知している。
事件が沢山起きているからね、安全には十分注意を払っているつもりだ、間違えて詐欺に合わないように細心の注意はしている。
情報には敏感に反応してセキュリティ対策は万全のつもり、だから絶対に騙されないぞエヘン！（何も威張ることではない）
しかし過去には少なからず痛い目にあってはいる,『自信過剰は禁物』を地で行くお話しを少々語りましょう。
ネットで変なツールをインストールしたり、役にも立たないものを買ったりと、結構やらかしている。
結構暗示にかかりやすいのかも知れない、振り返れば若かれし頃「伝助賭博」に引っかかり一ヶ月分の給料を失った事がある。
笑える話、ある時はマッサージでかかりつけの女性に頂いた湿布薬で、凄く悩んでいた脛の痛みがケロッと治った。
後日お礼に行って湿布薬の購入をお願いしたら彼女も間違えていた、それはただのピップエレキバンの抑え用のバンソコウだって……
金銭の絡むことではなく、「絶対効！」くの言葉を真に受けたのだ、たしかに効果はありました、信じて疑わない性格が幸いしたのでしょう。
もう一つのエピソード、10年ほど前の入院時、背中の激痛に耐えかねて、医者に訴えたが原因がわからない。
取りあえず痛み止めの注射を打ってもらった、確か「ブスコバン」と言う名の薬だったと記憶している。
看護師さんの「この注射は凄く効くから」の言葉に反応して痛みはピタリと止んだ。その逆の話だ、次は自分好みの看護師さんではなくて。
2～3日後にまた痛み出したので同じようにお願いしたが全く効かない、よく考えたら「この注射は凄く効くから」の一言がなかったからかな？
子供の頃の『いたいのいたいのとんでけー』の効果みたいなことかな？このようなことは枚挙にいとまがない。
純粋な心を持った私は、よく注意しないと痛い目にあうかもしれない、事実騙されて結構な回数金銭を失っている。
危機一髪乗り越えたこともある。しかし懲りていないように見えるようだ、だから女房は私のすることを、疑って信じない！！
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| 2014年9月7日（日） |
| 怪奇現象に悩む家 |
私がざっと聞いた話では俄には信じられない、あり得ない！ 橋口（仮名）家で起きる怪奇現象、それは彼の父親の部屋で起きる。
新しく買った物なのか、以前から有ったのかは仕事中で聞きそびれたが、目覚まし時計の話だ。
電子式のその時計は毎夜0時55分に鳴り出すので、はじめはセットの間違いか、時計そのものが壊れているのかと思った。
彼の父親は高齢なのでセッテイングが上手くできていないかと思い、橋口本人が時刻設定して父親に渡した。
だが、その夜またもや0時55分にアラームが鳴り出した、壊れていると結論づけして代わりの時計を渡して眠りについた。
ところがまたもや同じ時刻になりだす、橋口は女房子供に訳を話し、今まで使っていた別の時計をセットしてまた据える、結果は同じだ。
カウンターには他にもお客がいて話を聞いている、橋口の友人親子も皆一様にそんなバカなと口々に言っては信じていない様子だ。
ここは寿司はしのカウンター、橋口はかなり酔ってはいるがつくり話をしているようではない。
ところで私は1週間ほど前にホームセンターで目覚まし時計を買った、で電波時計というやつで自動で時刻を合わせてくれるすぐれものだ。
しかし設定がうまくいかず、最初から不良品だったのかと思わずにいられなかった、2千円ほどのものだから私は諦めるつもりでいた。
ところが女房は返品に行くと言って聞かない、片道15分、手続きやらで1時間以上はかかるとうんざりしていると、
ある朝、時間が自然にピタリと合って問題なく使える。橋口家の時計にも当てはまることだと考える。
話を戻せば、問題はその現象が起きるのは父の部屋だけということ、橋口は試しに電池を抜いてみた。
さすがにその夜は0時55分アラームは鳴らなかという、私は失礼ながら、こんな怖い事を考える。
以前この部屋に住んでいた住人が目覚まし時計のセッテイングを忘れて人生を狂わせ、非業の死を遂げた。
その怨霊が時計に悪戯をする、それこそ私の作り話愚かな妄想である、小説の読み過ぎかな、まるで三文小説のストーリーではないか。
それにしても橋口はいくら酔ってはいてもそんなつくり話をする男ではない、突飛な冗談も言わない、それは周りの誰もが認める。
そうだとしたらこの時計の現象はどう説明がつくのだろう、因みに橋口家の自宅は新築で以前誰かが住んでいたということはない。
ここで書き忘れたことを思い出した、（5行目に書いてあった）違う時計でも同じ現象が起きるという、そうなるとますます不可解な話です。
磁気か、電波、電磁波など何か電気器具が作用している、そうだとしても0時55分にアラームが鳴ることに説明がつかない。
《怪奇現象に悩む家》、上手く書けないが話のあらましは、だいたいこんなところです、指摘があれば書き加えます。
余談ですが私も時々パソコンやスマホで怪奇現象のようなことに遭う、操作ミスであることには違いはないが、例えば突然ファイルが消えたり
また突然現れたり、不思議な現象が起きる、自動でWindowsUpdateに設定してあるから、そのせいではないかと思われる。
そのような時は自分で納得しようとするが、他にも不思議でならないことが、間々ある、まるで生き物みたいだ。
恐ろしい話ですね。
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| 2014年8月31日（日） |
| 心頭滅却すれば火もまた涼し |
どうにも足が痛い！ウオーキングに支障をきたす。歩き始めて30分位で、右足の太腿内右側が痛み出す。
歩みを止めれば収まるのだが、それまでどうすることも出来ない、1日おきのウオーキングだが5回連続だ。
原因はたぶん老化によることだと思われるが、知り合いの女性に同じ状態を訴える人がいる、彼女は立ち仕事で痙攣まで起こすという。
数日前に病院に行ったら、緊急入院3日間、その後もまだ痛みはあるという、考えられることは下肢動脈瘤かもと言っていた。
私とは違うようだ、一晩寝れば治ってしまうが、5回連続となれば今後の健康維持のためのウオーキングが続けられるか不安になる。
本当に凄く痛いから途中で引き返そうかとも思う、無駄に我慢強いから「心頭滅却すれば火もまた涼し」の精神で頑張ってしまう。
色んな場面でそうしてきたのです。若い時にはそれでよかったかもしれないが、今は危険かも知れない。
《大相撲元小結でタレントの龍虎さん（本名・鈴木一清＝すずき・かずきよ）が、２９日に
静岡県内の病院で亡くなっていたことが３０日、分かった。死因は心筋梗塞。７３歳だった。
取材によると、龍虎さんは家族で同県内を旅行中、坂道で体の不調を訴え、救急搬送されたという。(日刊スポーツ)》
私もその様になららければ良いが、何しろ深夜早朝の一人ウオーキングだ、誰にも発見されないかもしれないからね。
写真は出勤前の食事です、私にすれば朝食だが午後3時30分毎日女房が作ってくれる、1食５００キロカロリー、でも甘党だからオーバーする。
1日1500キロカロリー、これを１０年間作り続けている女房の愛はどうだ、まるで母のようではないか、食事管理は任せっきりで済まない。
  
その愛に応えるべく運動に励んでいる。家族のため…… 己のためではないか！と何処かから聞こえてくる……
管理栄養士のような女房のお陰で薬をのむこともなく頑張っているのだが高血圧ばかりは如何ともし難い！
今のかかりつけの医院で１０年前に初めて血圧を測ったとき、下が80、上が、140ハイッ高血圧です、薬を飲みましょう、ときた。
その頃は上が130～135で安定していて、たった一度の測定で降下剤を勧めるなんておかしいでしょう、頑なに断り続けている。
その後歳とともに血圧上昇、その都度執拗に進められるが自己責任で飲まないから、何かあったら「そら見たことか」と笑われそう。
ネットで調べたり、本を読んだりしても血圧降下剤は怪しいと思うから。こんな話はつまらないからよしますね。
| 2014年8月18日（月） |
| 知らないということは…… |
ガラケーを見て「初めて見たー」と言う、携帯に模様が付いてる。私？？―
どうやら模様（柄）が付いているからガラケーと思っていたようだ。
我、天然女房 はI Tオンチです（笑）思わず投稿しました、何かに使えそうな話だな。
これは私が先日facebookに投稿した話です。私の女房は思い違いが多く、それを指摘してもなかなか納得しません。
負けず嫌いなんでしょうね。かく言う私も思い違いは沢山あります、以前は気付かずに長く間違ったまま信じこんでいました。
もとい、未だにあります、現在は便利な世の中になり、ネットなどで調べればすぐに間違いに気がつく、有難いことです。
一例を上げれば、人の心臓は左側にあると信じて疑わなかったのです、大人に教えられたりして自然に、自分の中の常識でした。
映画やドラマなどで、相手の命を奪うには左胸を撃つ、刺すではなかったでしょうか？子供の頃からそう教えられ信じていました。
ある時疑問が湧いてきたのでググって見ました、答えは何と左右の肺の真ん中。60歳の半ばでこんな真実を知るのは私だけでしょうか。
こんな真実を知らずに過ごし、何も問題ななければよいのですが、時には間違った情報で人の人間性を判断したりしますよね。
それによって誤解を招いたり、人の好き嫌いを判断して争いが起きたり傷つけたり傷ついたりします。
私にとって初めは嫌いで、不都合と思っていた人が、実は良き理解者であり協力者だったりします。
また、その真逆のこともあります、ですが世の中には自分にとって悪い人は、そう多くはいません。
心底こころを込めて接すれば、大抵の人は良き理解者になってくれます。これとて還暦を過ぎた頃から気がついた次第です。
うまく書こうとしても、何か自分で何を言おうとしているのか分からなくなりそうです、無知は罪です、どうなんだろう私はどう？。
なんてテーマを語るほど賢者でもないし,私のCPUは性能が悪い、しかもメモリは最悪だから記憶力はサル並み――
精神分裂症（統合失調症）予防及びボケ防止対策のためがんばるぞ～ なにをかって？色々です。
| 2014年8月6日（水） |
| 何となく思い浮かんだ |
blogにタイトルを付けるには意外と考えさせられる、今日のタイトルは無題と同じようなことです、そんな事はどうでもよいことだ。
本題に入ると煮魚についてです、私は本来煮魚が好きで、どこか外食先でそれがあると必ずと言って良いほど注文します。
そんな私が初めて食べた魚があります、定休日前に売れ残ったノドグロ（アカムツ）1匹あったから煮付けにしました。
自宅でノンアルコールビールとともに食しました、今まで人には話していないのですが、初めて食べたのです。
売っていて食べてないなんておかしいですね、お恥ずかしい話です、今まで機会がなかったと言い訳します。
さて、感想ですが、超美味い！身離れがよく脂が乗っていて、変な癖もなく、食感も文句の付けようがない。
時期としては夏場が産卵期とあって、味が落ちると思いきや、そんなことはなく、何かの本には一年中美味しいと書いてあった。
その通りです、一番美味しいと感じた魚です。今回は煮付けにしましたが、鮮度の良いものは刺身にしても素晴らしいようです。
店で提供する煮魚は、キンキ、キンメ、マイワシなどです、その中でノドグロ（アカムツ）は一番のおすすめと言っても差し支えはございません。
時期はずれでも、この美味しさを長い間、料理人として味わえなかったのは、ちょっとした不幸です。
少し昔まで、名古屋の市場では余りお目にかかれなかったせいでもあります、気が付かなかっただけかもしれません。
ところで、キンキも大変美味しく、あるお客様はご来店の度に召し上がり、10匹以上連続で召し上がりました、よく飽きないと思いました。
その彼も2ヶ月ほど前、東京へ転勤され、寂しい限りです。先日会社の用事で名古屋に来て《寿司はし》に立ち寄って下さいました。
まるで何事もなかったような顔をして、私共は転勤などはしていない錯覚に陥り、改めて現実なんだと思い知ったものです。
大切なお客様を一人失い、落胆していると、入れ替わるように煮魚好きのご夫婦がご来店くださるようになり、キンメなどを注文されます。
私の味付けが、お口に合ったようで本当に上手に綺麗に食されます、気に入っていただき大変幸せを感じております。
ほんとうに気を抜くことなく、真心を込めて接客をして、美味しい料理を提供しなければこの商売は長続きしません。
たまにはお叱りを受け、誉められながら（私は誉められて上達するタイプ）精進しなければと思う今日このごろ……、
  
お断り 文中の美味しい魚はあくまでも私の好みであります。
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| 2014年6月30日（月） |
| 半年も終りました |
この半年間何かと忙しく過ごしていたためか、何と過ぎるのが早いこと、ここで少し己を総括しようと思う。
自分ではかなり悟りを開いたつもりでも、まだまだ人間が出来ない、少しのことに腹を立て相手を傷つける、もちろん言葉だけのことです。
46年も一緒に暮らしているのに、未だに解り合えないことがが多すぎる、何かのはずみでキレられる、まるで時期を測っったように。
そう、これは我が女房のことです、私の説明が下手なのか、相手が理解できないのか定期的に訪れる争い事。
私は平穏に暮らしたいのにストレスを感じる、これは相手も同じこと、申し訳ないとも思う、よく起きる言い争いの一例をあげます。
私は人と、お客様と会話をする時、わざと面白く謎掛けのように主語と実語、修飾語などを逆にしたりします、トンチをきかせるために。
そんな時の彼女は、そこの所を理解せず口を挟んできます、とっておきの答えを先に言ってしまうのです。
私の話術が理解できないようです、微妙な間を作り面白おかしくと頑張っているのに台無しにされます、後でたしなめます、。
女房は、お笑いや笑点などのオチや笑いどころが全く分かりません、ユーモアを込めて話せないのです。。それだけならいいのですが。
あんたは話し方が間違っている、意識して作った間をスローだなんて平気で言ってくる、分かる人には結構受けているのにですよ。
私が60年以上かけて培ったユーモアを完全否定しやがる。面白い小説や、落語、漫才、ニュースやコラム
あるいは、お客さまのお話などから得た貴重な話術、十分うけていると思っていることを否定するのです。
そういった会話の中に入れず、邪魔とも思えることを言う、ユーモアのセンス、ゼロに等しい女房、とまあこれはほんの一例です。
女房の愚痴をくどくど話すのも何ら得策ではないのでこの辺りで、おしまいにします、平和といえば平和ですからね。
それと、お互い小うるさいから暴走に歯止めがかかり調度よい具合に干渉しあっている、だから今がある、なんてね。
男脳と女脳について後日……、
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| 2014年6月15日（日） |
| 老体に鞭打って |
毎度の事、ここ数日ホームページの更新が出来ずにいた、何だか落ち着かない日々を過ごしているから。
好むと好まざるによって起きる雑用、または自分で進んで仕事、趣味の工作を作ってしまう。
性格なのかもしれないし、他にすることがないのか、とにかく用事を作る落ち着かない男です、少しゆっくり時間を使えば良いのにと思う.
いつもの事ですが,今回は色々なことが事が重なりすぎて体調まで崩してしまったのです。
過労気味です、加齢のせいか、とにかく身体が重く憂鬱な日々を過ごしていました、疲れが抜けないのです。。
それまで必ず続けていたウオーキング、体操もさぼりがちになりこれはいよいよ歳をとってきたのかと不安な気持ちになりました。
ところが天は我を見放さず、昨日あたりから急に体調が戻って来っました、ウオーキングも軽やかに～～
やはり原因は、このところのオーバーワークのせいだったようです毎週の定休日は難作業の連続でした。
無理は禁物ということか身体は正直でした、半分は老体に鞭打ってまでやらなくてはいけない事ではないのに何を頑張るのか。
こうして己を見つめてみると、自信過剰気味を反省しなくてはいけません、何かにせかせられるように生きています。
焦ることは何も無いのだ、時間はたっぷりある。そう言っても今が落ち着けば、また同じことの繰り返しか。
接客をしていて、それぞれの世代の方の生き様を見ると面白い、面白いとは失礼な言い方ですが人それぞれ何かを思い
私と同じことを考えておられる方もいる、老婆心で進言したくなる時もありますが、たいていは冗談ぽく伝えることにしている。
この歳になると、お相手はたいがい年下なので遠慮がちに言い返してくる、何だか心が通じ合う気がして楽しい。
年上の方然り、そんな時は寿司屋冥利に尽きる。少々のゼネレーションギャップは関係ない、波長が合えばしあわせです。
まだまだ私の雑用は続く、落ち着いたらホームページで遊びたい。今から、日本対コートジボアール戦をみます。9時45分
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| 2014年5月17日（土） |
| 不思議な空間 |
寿司はしは2月13日で満38年を生き抜き、39年目に突入しております、今年ももうすぐ半分にさしかかろうとしている。
何故か不思議な感じがしてなりません、ご贔屓にしてくださるお客様方も同じことを思い、それぞれの昔を感慨深げにお話しされます。
訪れるお客様は、この店の空間は38年前と少しも変わっていないね、私と女将も見た目、何も変わっていないと言ってくれました。
その意味は色いろあることを自覚しています、嬉しいと思うから現実は無視して図太く行こうと思う、いいですよね。
人の縁とは、何か大きな意味、天が授けてくれたものだと感じ、改めて感謝の気持が湧いてきます。
大した努力もしていない私共夫婦を寿司はしを今日まで生かし続けて下さったことに。
多くの人々に言葉では言い表せることの出来ない感情を、どう伝えようかなんて思う今日このごろ。
それを見つけるために、体力気力の続く限り店を続けようと思うのです、私達の旅はまだまだ続く。な～んてね
38年前に今日の日がくるとは想像もできないことでした。運良く多くの人に支えられ生かされてきました。
何度も言うようですが、ここのまま、あと20年は続けたいと思っており、その為には皆様もお元気でいてくださることを願ってやみません。
こんな他力本願の男もいるのです、それが世界平和につながっていくのかも知れません。何処が？
歳とともに、おかしな言動が増えていくのかもしれないな、断じて痴呆とは違う何かがあるものだと感じ、何かが……
時々、支離滅裂なことを書きますが私の地ですからお気になさらぬよう。
お話しは変わります、自宅風呂改修、プチリホーム、フローリングのワックスがけなどの作業が業者さんの都合で大幅に遅れています。
気は焦るが、これらを老体に鞭打って、こなしていかなければなりません、こう書くと見かけは平和でしょう。
本当は悩みが山のようにあるのです、それを口に出すと愚痴になり病気になったり怪我をしたり、ろくな事にはなりません。
だから明るく元気に、できる事を楽しみながらポジティブに生きていこうと何時も自分たちに言い聞かせている、平和を祈りながら。
老いぼれ夫婦には夢があります、ささやかん！今様がいつまでも今が続くことを願いながら寝ます。
追記
上の日記を書いたその夜、LINE で送られてきた写真です。
水槽の平目を注文され、薄造りにしました。昔からのお客様が父娘でおみえになりました。
今日は娘さんがお父さんにご馳走すると言ってお勘定を済ませたのです。
今年、大学を卒業し就職しました、初サラリーで親孝行です、お父さんも嬉しそうでした。
実はこのご家族とは大変長いお付き合いで、娘さんが誕生されてすぐにベビー用籠に
乗せられて来店されたのです、以来成長を見続けさせてきました。
その娘さんからお勘定をいただくとは不思議な感じがしてなりません。
年月、時間の感覚が、俺たちは、いったい何年…… また感謝、感謝
LINE を転送してくれたのは妹さんです、文章を添えて。
 てれるな～
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| 2014年5月10日（土） |
| 無題 |
パソコン周りの改造が完成しました、我ながら感心するほどの出来栄えに大満足。
写真左上の全体像をよく見れば何となく仏壇に見える、選んだ合板の色がいけなかった。
茶色を探したが、黒・白・木目しか無いので仕方がない、誰が見る訳でもないから良しとしよう。
右端の写真はオープンな棚だから埃よけに扉付きにしたのです。
時間、労力、材料費をかなり必要としたのですが趣味の工作だから苦労とは思いません。
左下の写真はNTTレンタルのモデム、ルータ類、無線LANルーター
これらも扉の中に収まってスッキリしたのです。
でもこれらのライト類は暗いとことで見ると色とりどりの光がチカチカと光り私は好きでした。
何だか子供の時にダンボールで作った秘密基地のようで、懐かしく思い出されるのです。（笑）
 
 
右の写真はリストカットではありません、製作作業中に負った傷です。
特に、取り付け作業には大変な思いをしたのです、
思ったより材料の合板が重くて女房にも手伝ってもらい、何とかビス止めできたのです。
その明くる日、2人とも筋肉痛に悩まされました、また、高所から足を踏み外し思いっ切りしりもちをつき、やってしまったと思ったが何とか無事でした、年甲斐もなく無茶をする男です。
デイスプレイを点けると自作収納らしく見えます。 
蛇足ですが、このチェアーもネットで購入しました4000円程です。
全体にメッシュ仕上げで蒸れない、これからの季節何時間座っていても疲れません。
安い買い物をしたと最高に気に入っています。
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改造前の書棚、2年近く使用したところ書類や小物ケースの間にものすごい埃が溜まっていた、私にしてはこれもかなりの力作で当時としては多くの時間、労力、材料費を必要としたが満足を得ることが出来たものです、それが作り替えにより全て消えました。このようなことは十指に余ります。
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| 2014年5月5日（月） |
| お詫び |
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思ったよりパソコン周りの改造に手間取り、モデムやらルータ電話の配線などに手間取り難儀いたしでおります。
おまけに風呂は壊れるわ、クーラーもベッドも、ついでにリホームまでして、商売は大した事おまへんけど。
自然発生や自分で起こした問題で毎日、目の回るような忙しさ。このコーナーを待っていてくださる皆様には心よりお詫びいたします。
問題解決の折には、また面白い話題をご提供いたします所存です、どうか今しばらくお待ちください。
誰も期待していないことは重々承知しております、ではまた・・・・・
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| 2014年4月19日（土） |
| いつの間にやら年金受給者に |
7月が来ると年金がもらえる、実際には9月だ、それは有難いことなのだが、私は若い頃から年金の話しは大嫌いだった。
当時40歳代で国民年金なんてもらっても金額が知れている、だからせいぜい孫の小遣いだと言い張ってきた。
お客様が年金の話しをすると無理に話題を変えたりして、今思えば失礼なことをしたと思う、それにまだまだ先のことだと思っていた。
それがこの年になちゃった、年金はもらっても、あまり嬉しくはないと思っていた、それより己が歳を取るのがいやだった、恐れていたのだ。
否が応でも、その時が来たのです、感想は？嬉しいです。僅かな金額だったはずなのに、9月が楽しみです。
少し心配なことは、頑張って働いているので、それを生活費に組み入れられるのは避けたいな～ と、思うのです。
と言うのも、その昔コツコツと小銭をためていたのです、どうしても欲しかったゴルフクラブを買うためにね。
禁煙した分を猫の貯金箱にためておいたらその年は赤字経営になってしまったのです、ちょうどバブル崩壊が言われ始めた時期です。
《損失補填》そんな言葉が流行っていました、私のささやかな貯蓄がそれに消えてしまいました。年金だけは私の自由に使いたい！
今年は何かと物入りで出費がかさみます、景気回復が叫ばれて期待をしてもいつも肩透かし、でも諦めないぞGuts！
そのためにも夫婦とも健康でお店を長く続けられたらと思うのです、時間を作って家族旅行がしたい、なんてことは欲ですか？
今度自宅のパソコン周りを改造しようと考えている、書棚がホコリまみれになるので扉付きの棚を自作しょうかな何と安上がりの趣味だこと。
今読んでいる本【有川浩】《三匹のおっさん》これがまた面白い。
ちょうど私の年代で、あんなに可愛かった高校生の初孫にジジイ呼ばわりされ
自分ではジジイと思っていない彼らはジジイと呼ぶな！おっさんと言えと始まり―― とにかく面白い。
KTさんおすすめノンフィクション【清水潔】《殺人犯はそこにいる》は電子書籍化されておらず残念です、電子化されたら読みたいです。
ノンフィクションは怖いですね は読みました。
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| 2014年4月11日（金） |
| 思わず仕事の手を止めて |
本来、私は仕事の手を止めて何かをすることはない、何でも同時にいくつかの事をやりたいたちです。
それがどうしたことか彼の話にすごく興味をもってしまったのです、それも私に向かって話しているわけではない、
お客様同士の会話か気になってしまいました（聞くとは無しに何時も仕事上聞き耳は立てている）相手の女性に淡々と話しておられる。
私の乏しい知識を待って書くにはおこがましいのですが、長い人生の中で初めてと言っていいほどの人物でした。
一月ほど前のお話です―― 常連客の女性がお連れした、多分私より少し年上の男性の事です、違っていたらごめんなさい。
何気なくお話が耳に入ってきます、彼の話に興味を持ってしまった、語り口が柔らかく、知識をひけらかすわけでもなく、自然体
お声も大きからず、小さからず、凄く聴きやすいのです、世界史や人類発祥、文明論、宗教論、その他、
とにかく難解な話を交わしておられます、私とて伊達に歳を重ねているわけではなく乏しいなりに知識が有るつもりです。
その乏しい部分に心地よく染み入ってくるのです、まるでネットサーフィンをやっているようにお話しが続くのです。
思わず仕事の手を止めて聞きたい衝動に駆られるのですが、そんなわけには行きません。
興味があるお話しだから耳がダンボ、しばらくして他のお客様が帰られたので、思い切って聞いてしまいました。
「失礼ですが、どこかの大学教授か、何かでしょうか？」と、もちろん質問の趣旨はお伝えしました。
答えは、自営業女性の顧問会計士とのことと笑顔で答えて下さいました、気分を害する理由はないでしょう。
失礼を承知で2～3私の話を聞いてもらいました、嫌な顔ひとつせず相手をしてもらい、幸せな気分になりました。
そのような経験はないが、教養講座を受けたようで得した気分になりました、お礼にお勘定は・・・
もちろん規定通り、しっかりと頂きました。いつか記したい出来事をやっと一月以上かかり書き留められましたとさ。
本当はもっと書くことが沢山あったのですが、時が経ちすぎて忘れてしまい、これだけ書くのがやっとです。
今日、風邪気味の女房が珍しく、38.5度の熱を出しました3時46分、鬼の霍乱か
午前4時3分、39度、早く寝るように急かすとテレビ好きの彼女は寝室に向かいました、私も寝ます。
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| 2014年4月4日（金） |
| 無題 |
近頃なぜか感動を求める気分なのだが、感動することがない、老いたせいなのかな。
プロ野球は全然興味がなくなってしまった、相撲しかり、オリンピックは少し感動したかな、サッカーワールドカップは期待する。
予選敗退なんてことはお願いだからやめて欲しいものだ、感動することが少なくなってね、わくわくしたいよ。
何処の家庭でもそうかもしれないが、女房の口やかましさには閉口する、こちらにしたら無駄な言い争いだ。
長年話し合ってきたはずなのに無益な議論は時間の無駄！面倒だいつも同じ話でもめて気が滅入る。《喧嘩はしたくない》
女房は悔しさの余り30年も前の話を持ち出し反撃する、結果同じ道をたどり感情をぶつけるだけで、実のない話をする。
こちらは誠意を持って対応しているつもりだがおさまらない、何が悔しいのかはわからないが、むきになってくる。
口を止めるために「だからからバカ同士が話し合ってもらちが明かない！」と言ってやったら怒ったね。
40年もお互い我慢しあうなんて、まるで修行だ。いい加減落ち着いて生活したい、要するに喧嘩はしたくない、何も得るものがない。
家族が集って合同誕生会をした、月は違うが3人まとめて、賑やかだ、周りの人達は迷惑だったと思う。
春休みで子供が多く、幸いだ。孫達はまだ小さいので抑えが効かない、自分たちも30年前そうだったことを思い出す。
現在の若い親のほうがその点しっかりしているようだ、当時が思い出されて赤面する。
帰りに守山区の香流川の桜を見に行ってきた。家族全員10名揃ってだ。
ここの桜は私がいつも行っていいる（ウオーキング）堀川とは違い
護岸が綺麗に整備され、桜も格段に大きくて綺麗だった。
次男の発案で少しタイムオーバーになったが、それは楽しかった。
私共夫婦は夜型人間だが、息子達家族はそうではない、朝が早いのです。
長男の子供達が「桜きれいだった、もっと見たい」とせがまれた積極的な嫁さんが、早速
ママ友とその子供達とで次の日又行ったと写メ付きメールがあり。（孫の成長は早い！）
私はその夜ウオーキングがてら、堀川Promenadeを一人12年目の夜桜見物
先日の自宅水漏れ事故の改修工事が間近だ、それにともなって、フローリングのワックスがけだ、
年々それらが億劫になってくる、一部分が綺麗になると他の部分の汚れが目立つ、その対策もあるから気ぜわしい。
壊れたエアコンの取替え、貰い物のエアコンの取付、古いテレビが数台あるからその撤去もしなければならぬ。
全てのものが老朽化する、私たち夫婦も含めて、対策には何かと物入りで悩ましい。
せめて気持ちだけでも若くあるようにしたい、人生まだ先は長いからね。
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| 2014年3月21日（金） |
| 前日の続き |
話は前後するが水曜日のことだ、以前からアウトルックエクスプローラーの送受信が全くできなくなっていた。
サポートセンターに繋がるまで長い時間を要し、担当者に繋がるまで、更に1時間を要した。
ここまではDELLのことだから最初から覚悟はしていた、結果問題解決には至らず、プロバイダの方に尋ねて欲しいと言われた。
また数時間を費やした、それにも関わらず満足な結果を得ることは出来なかった。
メールは他にも使用できるので別に急ぐことではないから自力で何とかしようと思う、「ファイルの問題は深いところにあるから」と言われた。
DELL、@niftyどちらのサポートもあてにはできない、いままでのPCトラブルはなんとか自力で解決出来たが今回はわからない。
そんな訳で休日のほとんどをPCの前で過ごしてしまったた、延べ10時間ほど、馬鹿だね～、有料サポートを受けろということか。
日中は病院に行って、お墓参りをして、自宅のエアコンの修理の打ち合わせ、（歳を取ると医療費もかさむ）
疲れているからウオーキングと体操くらいサボればよいものを、そうすることも出来ない困った性格だ。
もっとゆっくり、すれば良いとは思うが、何故か時間がないような気がして。、毎日せかせかと生きている。
2014年3月24日
時間を浪費してメール設定の問題は解決したが、新たな問題が次々と起こる。
時間が解決する時間であったり、アドバイスであったり、ちょとしたヒントだったり、する。
その深刻度は違えど気が滅入る。これは何方様も同じだと思う、いまさらながら思うが……
まぁ― 何とかなるさ、人生は色々なことの繰り返しだから。
東京のtomikoさんアドレスを無くしてしまったからMail下さい m(__)m
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| 2014年3月20日（木） |
| ひまなのにいそがしいぞ～ |
忙しい！何かとはいえないが時間がない、ランダムに記録するまずこの写真はカウンター内を写したものだ。
包丁立ての汚れ隠しにアクリル板をはり、戸棚を2個増設して格々に透明のアクリル板の扉を作り、
その奥のビールケースの上にも収納をつけた、黒色の部分。
とにかく工作好きがこうじて、大変な目にあっている、2ヶ月掛けての製作予定が徹夜に近い状態で2日で完成した。
それは相当無理をした、手は傷だらけ、無理な姿勢をしたので全身筋肉痛です
もっとゆっくり作ればよいものを性格が許さない、変わり者なのだ。
出来上がりにはほぼ満足している、私はね、だが女房に言わせると処々不細工だってさ～
作り終えて思い出した【湊かなえ】の短編小説《不発弾》の中によく似た話があった。
大雑把に言えば、寿司はしの10年後のようなことだ、思わず感じた。
「老夫婦が営む古びた店、店主が自分で修繕したあとがところどころに見える」と言う一節があるが、私のことか。この短編は70歳も半ばの老夫婦が営む居酒屋で、煮込み料理と焼き鳥がメインの古い店だ、いつも常連さんで満員、新参者は何度か覗くが一席も空いていない。
店主と女将の人柄もあっていつも大繁盛（ここは似ていない）
主人公の青年が、ある日、入店出来たそれは常連さんが一人亡くなったから。
そうして、奇妙なことに、また一人と3年で7人入れ替わる、それまで誰もそのことに気づかなかった。
名物の煮込みは、なにか隠し味があると皆が言っていた、その鍋は20年間洗ったことがないという。
青年は鍋に疑問に思いながらも通い続ける、鉄製だから害はないはずだ。
ところが、ある日大将が急死する。通夜の晩集まった常連が弔い酒を飲む、女将は煮込み鍋を皆に進め皆で食べきった。
何か鍋の底から出てきた、それは、お地蔵さん、鉄か石か、よく見ればそれは鉛製であった。
鉛中毒でお客さんが亡くなった、という笑えないはなし。
読み終えて、鉛なんて私の子供の頃は当たり前、水道管、釣りの重り、絵の具のチューブ、果てはチューブ入のチョコレート。
鉛はあらゆる所で使用されていた、それで死んだり病気になった人を見たことも聞いたこともない。
体温計も水銀を使用していたが平気で玩具にしていたね。あ～話が長くなってしまった、もっとたくさん書きたいことが有ったのに。
文章を短くまとめることは難しい、疲れたから続きは今度書く。
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| 2014年3月4日（火） |
| 38年・・・自分でも凄いと思う |
昭和51年2月13日に[寿司はし]はオープンしました、満38年多くの人のご贔屓で今日があるのです。
39年目に入って少し回顧する、取り立てて特徴もない、大して努力もしない私が経営する[寿司はし]が今あるのは奇跡だと思う。
私が26歳、女房は23歳、無鉄砲にも周囲の反対を押し切って店を持ったのです。女房に収入で負けただけの理由で。
当時は第2次オイルショックで世の中の先行きが不透明でした、それが何とかなって38年、様々な出来事がありました。
良いことも悪いこともです、現在は何とかお穏やかな毎日を送ることができ、何方様にも感謝の気持でいっぱいです。
さすがに38年も立ちますと、こんなちっぽけなお店にも歴史があります、出来ます、少し振り返ってみる。
開店当時にお世話になった方々は、高齢になりご隠居なされたり、お亡くなりになってしまった方もおいでです。
今では2世の方にお世話になっています、彼らは変にかしこまらず、善意に満ちたタメ口を聞かれる方もいます、変な言い方ですね。
それは年寄り扱いせず、話題も私に近づけ、私を敬いながら、私も彼らを敬い、時には3世の方にまで、これが歴史ですね。
かく言う私も高齢者になりました、だからこそ言えるのですが、その隠居されたり亡くなられたりお方たちの事を思い出し、感謝しています。
また、長年商売をしていると[寿司はし]に何らかの事情で疎遠になっていた方もおいでです。
そのような方々が10年ぶり、20年ぶり、30年ぶり、究極は38年ぶりに思い出して、有り難くも、ご来店下さいます。
それぞれの当時を懐かしんで、お互いの無事を喜び合い、お話がはずみます、はては励まして下さいます「ずっと店を続けてね」と。
話題は主にお互い若かった、「寿司はし」に通うことがステータスでした、そのようにおっしゃいます、そう言われるのは至上の喜びです。
こうして再会の喜びを味わえるのは、ここに同じ場所に[寿司はし]が存在するからです、当たり前の話ですね。
自慢するわけでもありませんが、よく頑張ったと女将と話します。過ぎてみれば、あっという間の年月でした。
お客様の入れ替わりは多くありましたが、開店以来のお客様も大勢おられます、その方たちと昔話をするのが楽しくてなりません。
そんな時には、本当に良い職業についたと思います、正直に言えば私はこの職業を好きで選んだのではないのです。
電気や機械いじりが好きで、その道に進みたかったのですが、叶いませんでした。
家庭の事情で当時、兄が寿司屋にいたので腰掛けで選んだのです、いつかは望んだ道に進もうと思っていたのですが
結果、寿司屋が一生の仕事になりました、後悔はなく流れに身を任せて今日の幸せを享受しております。
考えてみれば仕事を通じて、様々な方の人生を見させていただき、仮想体験したわけです、人生劇場を。
私に辛く当たった方も、優しく接してくれた方に、も感謝の気持は忘れません。
どちらも私をこんなに成長させてくだされましたことは紛れもない事実であります、[何処が成長だって！」なんて声が聞こえそうですが。
なんでも良い方に捉えることにしています。そのような訳で恩を受けた方々が多すぎて、お返しの方法が分かりません。
取りあえず、お返しするには美味しいお寿司をご提供し、お話し相手を心を込めて務めることだと思っております。
生活の糧を受けながらです、何と幸せなことでしょう、10年、20年後にも同じ感慨に耽りたいものです。この欲張り者め！
ここまで書いて気がついたのです、日記の2つ前に同じようなことを書いています、直すのも面倒だからこのままいきます。
皆様は荒波を超えて今日を迎えて現在に至っておられるかと思いますが、私は、小波を超えてまいりました、大波だったかも知れない。
忘れちゃった。もっと1つ1つ思いでを書き連ねていけば、皆様はうんざりとすることでしょうからおしまい、やめましょう。
追記
こんな内容の日記を書いたら、今日、何と！17年ぶりのお客様がみえました、遠くに引っ越しされて、最近また近所に戻られたそうです。
彼は当時27歳で、私共は余り変わっていないと言ってくれました、凄く懐かしんでくれました、嬉しい限りです。
失礼ながら私共は余り覚えていなくて。この日記を見たわけではなく全くの偶然に思い出してくれたそうです。それにしても不思議――
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| 2014年2月20日（木） |
| 今年の目標がなんとなく決まる |
平成25年は水難で明け暮れた1年だった、いまだ我が家の水漏れ後の修理は完了していないが、これも時間の問題だと思う。
今年は、家電製品の問題が次々と起こっている、去年の暮に15年位使用したガスファンヒーターが故障して買い替えた。
自宅の冷蔵庫も何となく調子が悪い、出来る事は自分で分解掃除をして数年もたせているが、今年は怪しげな動きをしている。
この冷蔵庫は夏まで持つか心配である、クーラーは自宅のが20年使って完全に壊れた、がっくりである。
これも自分で修理とはいかないまでも、分解掃除などで長期使用に耐えた、我ながら感心するほど各部を修理した。
あらゆるものを節約の精神（単なるケチ）で我が家の経済に貢献している（女将に言わせると「直した分だけ壊した！」と宣ふ。
実のところ、電気代などを考慮すれば、得なのか損なのか私には、よくわからない店のクーラー平成2年製もよく耐えている。
今年はわからない、毎年夏前になると不安で仕様がない、祈りを込めて試運転をする、そして23年も使用に耐えている。
そして33年使い続けた、リビングの照明（我が家には不似合いなシャンデリア《一応》）も替えどきだ。
5つある蛍光灯がひとつ消え、2つめも怪しい、例の如く修理のため分解した、接触不良とかではなく、寿命が来たようだ。
インバータ回路に問題が有るようで、取り替え時のようだ、新しい器具はLED天井吊り下げライトにしようとネット検索をした。
結構お値打ちなんだよね、取り付けの接合部分の形状を確かめようと、器具を外してみた。
かなりの重量で、上を向いての作業は困難を極め、睡眠不足と、時間不足のため、おまけに睡眠導入剤を飲んでいた、
何度もバランスを崩しそうになって危険を感じたが作業を中止するわけにはいかなかった、夜困るから。
女房を起こして手伝わせると余分な干渉が入り面倒だ。
何とかしようとする気持ちとは裏腹に身体が勝手にバランスを失い真横に倒れた！！肩と頭をしこたまぶつけた。
テーブルの上に椅子をおいた状態でした、「あーやっちまったなぁ～」なんて考えられるのが不思議だった。
何かにぶち当たった、去年の夏に家族全員が集まった時、近くのニトリで5000円弱で買った立型の扇風機だ。
何が幸いするのかわからない、ずぼらな夫婦は扇風機を出しっぱなしにしていた、それがクッションになって事なきを得たのだ。
プラスチック製の中央部分がくの字型に曲がった、何とか手でいじくっているとかちりとはまって元通り、安物は身を助ける。
その夜、今日記を書いている私の横で女房は何事もなかったように、浅田真央に声援を送っている。
今年は店の戸棚にアクリルの扉を自作しようと考えている、次から次へと用事を作る、また眠れない夜が始まりそうです。
真央ちゃんは私も気になるのでチョイ見しながら作文する、オリンピックも終りプロ野球が始まり、サッカーワールドカップ
今年もあっという間に終わりそうです。
 
今日の夕方、次男の家で孫の［こはる］の少し早い初節句の祝い
散らし寿司・持参です、こんな感じ 平和かな |
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| 2014年2月13日（木） |
| 今日で開店39年目に入ります |
昭和５１年２月１３日金曜日、仏滅・・・
当店はこんな縁起の良い日に開店しました。
以来３8年間皆様のお陰で今日まで無事に続けられているることを
心より感謝いたします。
当ホームページ・リンク 《お店紹介》 より抜粋
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今日で開店39年目に入りますが、お客様や関係者各位、神様仏様に感謝の意を少し書き留めます。
取り立てて何の能力もとりえもない、無学な私共が本日まで生きてこられたのは、奇跡とか思えません。
多少の努力はしたつもりですが特別なことはしておりません、あつかましくも、まだ20年ほどは続けるつもりでおります。
確か50歳の頃に同じことを言っていたような気がします、あれから15年何事も無く来られたのは最初に申し上げた通りです。
何も自分の力のみで生きて行こうとは思ってはいません、他力本願です。もとい、努力します！半分冗談ですからお許し願います。
私は運命に流されるまま安穏に生きてこられました、すべての人に”こころ”から感謝します。
私にとって、そして今まで生きてきた間、全ての人が好意的であったとは限りません。
幾人かは先祖が敵同士ではなっかたと思えるほど、気の合わない人もいました。幸い忘れることが得意なので助かります。
泣きたくなるほど打ちのめされた時もありました、そんな時、名前は忘れましたが小学校の先生が話してくれとた言葉に救われました。
「自分が最も嫌いな人から逃げるな！逃げるのではなく、接しその人の幸せを願いなさい」たしかそのような言葉だったと思います。
その御蔭で、あまり多くの敵は作らないで済みました、その後の人生においてもよく人様から似たことを言われました。
言った方は私の将来を心配していて下っさのでしょう、なにか感じるものが有ったと思います。良い諺やお話には救われます。
嫌な人ばかりではなく、もちろんその逆で過分に可愛がってくてた方も多々いました。そんなお陰で厚かましくお店を続けられます。
少しでもお役に立てるよう、美味しい料理と癒しの空間をご提供できますよう心がけて皆様の審判を受けるべく存在していきます。
10年、20年後に同じようなことを書けるように願いを込めて、ご挨拶とします。
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| 2014年2月9日（日） |
| 久しぶりに窓の外を見て |
雪景色の写真、今日の雪を写しておこうと南の方角、我が家の窓辺から下の公園を写す。
私共家族がここに移り住んで32年が過ぎた、当時の景色とはずいぶん変わったものだ。
昭和55年当時、もっと遠くまで見渡せたのだ、ここに写っている建物は一つもなかった。
ただ公園の砂場、滑り台その他の遊具は何一つ変わっていない、右上の病院は改築した。
時々思い出す、我が子2人が幼いころいつもここで遊んでいた、いつもここで近所の子供達が遊んでいたが今は殆ど誰もいない、遊びが変わってしまったのだろうか ……
私共は当時から商売柄、昼夜逆転の生活を送っていた、昼間の時間帯は就寝時間だった。
生活のためとはいえ、危なっかしい子育てだったと思う、寝室で子供の声を聞き、時々窓から無事を姿確認したりして、横着な。
時間があれば、ここで自転車の練習をさせ、キャッチボールなどをしてあげたたりたが、そんなに十分に遊んでやった訳ではない。
そんな親で申し訳ないと思う、公園だけが時間が止まっているようだ、こんな場面が以前読んだ小説の中にあった。
二人の息子はそれぞれ二児をもうけ、子育てに勤しんでいる、自分たちに不足していたことを補うように愛を注いでいるようだ。
私が時々見る子供らの夢はすべて幼いころの事だ、それが凄くリアルなので寝ぼけて夢か現実かがわからない時がある。
感傷にふけるのは終わりにして ―― 今日の天気予報では、結構雪が積もると言っていたので商売ができるかと心配だった。
仕入れに行かないでおこうかと思ったりしたが、ここ数年台風などで休業しても予報が外れ、歯痒い思いを多々したので市場に出かけた。
それは正解でした、何だか名古屋は何かに守られていると思ってしまう、良くないかもしれない油断大敵！備えは忘れないようにしよう。
もっとたくさん書きたいことがあるのですがオリンピックで気が散って書けません、本日はこれまで。
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| 2014年1月28日（火） |
| 余韻の冷めやまぬうちに |
岡田准一、演じる宮部久蔵が敵空母の向かって体当りしていく場面がラストシーンだ、終わっても誰も席をたとうとしない。
109シネマズ名古屋、17時25分上映で平日の午後で客の入りは6分目ほど、こんなことは初めての経験だ。
エンドロールが終り、照明がついても暫く人は動かない、私は中段の中程に陣取っていたので動くに動けないでいた。
入館した時から尿意を感じていたので少々辛い、若いカップルが多く、幾人かの女性がハンカチを目に当てている。
そういう私も涙で目が痛い、《永遠の0》この映画は戦争の話だから若い人たちには馴染めないかと思っていた。
が、実は［愛］がテーマなのだ、何も愛国心や戦争の話ではない、だらだらと語ることでもないが久しぶりに感動した。
付け加えれば、昨日読み終えた《大空のサムライ》の中でゼロ戦の話を少ししよう。
戦後生まれとはいえ、高齢者になってしまった私でも戦争体験者のような錯覚に落ちる時がある。
少年の頃にゼロ戦やメッサーシュミット、急降下爆撃機ドーントレスなどのプラモデルをよく作ったものだ。
周りの大人達は戦争体験者が多く、よく話を聞かされたための戦争体験者のような錯覚だと思う。
ゼロ戦の高性能さは凄いと、子供心に思ったものだ、何故か当時は遊びは戦争ごっこが多かった。
《大空のサムライ》中でのゼロ戦の戦いぶりは凄い！本の中で思い描いたシーンは、読み進むほど感情移入していく。
今日見た映画《永遠の0》の戦闘シーン映像と同じなのには驚いた、男だから夢中になる。
興奮するところは、まるで子供だ、歳を取るに連れ愛国心は高まっているが国威発揚（こくいはつよう）の映画でなくてよかった。
それにしても岡田准一の宮部久蔵はよかった、余韻の冷めやまぬうちに書き留めておきたかったのです。
この映画や本は多くの人が見ているようで、店でもよく話題になる。私が見てきた映画ではベストテンの上位に入る。
近頃なんか感動を求める事が多い、涙腺が弱くなったのは加齢のせいかな、自分では若いつもりです。
自分の子供や孫、家族、私に関わった人達が安心して暮らせる世の中になってほしいと願う。
思うところはたくさんあるのだが、上手く言えないでいる爺です。
永遠のゼロ・リンク
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| 2014年1月25日（土） |
| 推して知るべし |
私は一体何をしようとしているのだ,、何かをやらなければと意味もなく気が急く。
読書でもして気をまぎわらせる。今、読んでいるのは《大空のサムライ》ゼロ戦乗りの話だ。
今、話題の《永遠の0》に似た話かとKindleFireHDで購入して読んでいる、同じ戦争中の話だが、視点が違う。
坂井という実在のゼロ戦のパイロットの実話だから読み進むうちに引き込まれてしまう。
はじめは自慢話のようでなんとなくつまらない、まだ読んだのは70%程だが、佳境に入ってくると改めて戦争の意味を考えさせる。
私の小中学校時代の教師は兵隊上がりの人が多く、授業の合間によく戦争の話を聞かされたものだ。
この映画《永遠の0》を見に行きたいのですが、何かと用事が多く未だに行けていない、来週の連休を利用していこうと思っている。
一人ではなんとなくつまらないがね。話は変わるが、スマホは使うほどに便利さが増してくる、飽きない。
今日、暇な時間に《ブックライブ》電子書籍スマートホン版をインストールしてみた。何か本を購入しなければ。
試しに、芥川賞受賞【小山田浩子】さん《穴》を購入しました、また二冊同時読みだ、自分でもう少しゆったりと過ごせば良いと思う。
読書はゆったりとした気分を味わうものだと思うのだが、私はそれができない、早く読み終えて次に行きたいのだ。
芥川賞や直木賞作品にはここ数年失望している、本屋大賞のほうがいいのかな、なんて思っている次第です。
しかし《穴》はお試しで、数ページ読んだところなんとなく面白そうだ。二冊同時読みでまた多忙になる。
確定申告、水漏れ対策、後片付け、映画鑑賞、散髪、孫達の誕生会、女の子の初節句、やることは山ほどある。
どんなことでも忙しいことは嫌ではない、商売は？昨今世の中が・こんな状態だから― 推して知るべし
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| 2014年1月17日（金） |
| 危うくセールストークに負けるところだった |
一昨日のこと、連休を利用して金山のドコモショップへ出かけました。
昨年来よりスマホのアプリ《グーグルプレイストア》が不調なのでショップの方にあれやこれやと調整をしてもらいました。
数十分調べても原因が分からず、初期化しかないと言われ、これは時間がかかると思い覚悟を決めました。
googleのID・パスワードを聞かれました、えっ、覚えていないよ、どうしよう～困った。
数あるパスワードの中から、何となく思い浮かんだものを入力してみれば、正解！とまあぁそんな事はどうでもよくて
初期の目的を果たしたので、お礼を言ってショップを出ようと自動ドアに向かいました。
すると奥の方から若者が走ってきて「大橋様、ドコモのタブレットが只今キャンペーン中です、いかがですか？」
といいます、私はタブレットは持っていると答えると「今でしたら機種代が無料です」無料の言葉に惹かれ、
つい興味を示すと彼はニヤリとほくそ笑んで言います「これは防水で10インチ、テレビもワンセグではなくフルセグです、（何の意味がある）
バッテリーも長持ちするし、何よりも軽量ですぐれものですよ。」なんて言われ、馬鹿な私は今までいたカウンターに逆戻り。
実物をもたせられると、購買心が湧いてきちゃったのです、5～6万円の物がただ！心が動く、欲しい。
しかし通信料が高そうなので説明を聞いてみた、2年間の縛りで5～6千円、う～ん迷う、
私の小遣いは月額1万円、何とか成ると買うことに決めた、手続きに入る、免許証とクレジットカードの提出を求められる。
病院に行く途中なので保険証は持っていた、クレジットカードの代わりにスマホのDCMXではいけないかと聞く。
彼は売りたいばかりで必死です、タブレットを前にしてパソコンで設定を操作する。
手続完了までに1時間半程かかります、その間に病院に行って来れる、そうしようと伝える。
といえば、30分程はサインやら何かでこの場にいてほしいだってさ～
ショップの閉店時間の7時までには戻ってこられると計算して立ち会うことにした。
ところが20分程過ぎて、どうしても免許証とクレジットカードが必要とのこと。
時間が迫ってきたのと面倒くさいので少し腹が立ってきた、「もう、結構です！」と言ってショップを出た
病院に向かう、歩きながら考えてみれば、そんなタブレットは必要はないのだ、危ないところだった。
すでに一台持ってるし、買わなくて良かった、また無駄な物を買ってしまい、後悔するところだった、心からそう思う私です。
貴重な連休、時間の一部分を無駄に過ごしたような気がしてならない、しかし平和といえば平和かな～。
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| 2014年1月13日（月） |
| 皆様大変長らくお待たせいたしました |
誰も待っとりゃせん！なんて言われそうですが、勝手に思いまする、こんな感じで今年も私めの日記を始めます。
まず近況からお話しますれば、昨年より続いている水難のことからお話いたしましょう、つまらないことですがお聞き下さい。
昨年は店の二階の排水口の詰まりから始まり、洗濯機の故障、その修理の不手際による水漏れが2度も起こりました。
その後、自分で取り付けた製氷器の排水が上手くいかず、大変な思いをしました、それが解決したと思いきや、またしても難題が起きます。
以前から考えていた、水槽のろ過装置を増設することに相当な労力を要しました、詳しくは《旧ページ》を御覧ください。
そんなことはどうでもよい！？ 確かにそうですが年寄りの愚痴と思いお聞き下さい。
水難はまだ続きます、今度は自宅マンションの水漏れです、初めは階下にお住まいの I 様の電話から始まりました。
水をこぼさなかったかね？と尋ねられ心当りがないので、そう伝えました。暮れも押し迫った頃です。
暫くして I 様より水漏れは止まったとのこと、やれやれと思ったのもつかの間、今度は我が家のトイレ内に水滴が漏れだしました。
そのうち浴室、洗面所にまで、日に日に激しくなる水漏れ、老朽化したマンションに起こりがちの現象とはいえ、たまったものじゃありません。
すぐに対策を講じなければ、しかし大晦日の事、打つ手もなく正月三ヶ日を避けて、上階のお宅に現状を見てもらいました。
水道の元栓を止めて様子を見れば、数時間後に止まり原因がはっきりしました、以降こまめに元栓を止めてくれています。
大変不自由な生活を強いられていているはずです、我が身に置き換えてみれば心が痛みます。
おかげで水漏れは軽減されました。昨日マンション住民が集まって緊急に話し合いましたが、問題解決はこれからです。
私も不便で嫌な思いをしていますが、上階の人はもっとだと思います。たかがこれしきのことと思い、工事が始まるのを待ちます。
それにしても大変失礼な考えですが、つい東日本大震災の被災者と比べてしまう愚かな私です。
本日はこれにておしまい――
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| 2014年1月3日（金） |
| 謹賀新年 |
明けましておめでとうございます～
オヤジの日記は新しいページから始めます。
リンクの設定に、て間取りまして何も書けませんでした
時間ができしだい、また今年も頑張って更新します、どうぞよろしくお願いします。
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